■地上波追放でも伊勢谷友介は余裕!?

 2020年11月の『FRIDAYデジタル』によると、伊勢谷のスポンサーは木下工務店の代表取締役兼グループCEOだという。

「その人は、以前から伊勢谷の才能に惚れ込んでバックアップしてきたんです。木下工務店のグループ会社には映画の製作・配給を担う『キノフィルムズ』もあります。同社は伊勢谷が出演した『十二単衣を着た悪魔』(2020年)の製作・配給も担当していました。そのため、映画であれば今後も活躍の場が確約されていると言えるのでしょう。

 また、伊勢谷は個人事務所所属でしたから、実は貯金がかなりあるという話なんです。だから、逮捕され、地上波ドラマに出られなくなってもある程度余裕はあって、それほど切羽詰まっていないんでしょうね」(前出の夕刊紙デスク)

 一方、ここにきてDJ転身説も浮上している片瀬は今後、自身への疑いの目を晴らすことができるのか。これからの活動に期待したい。

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