小倉優子「別居ネタ」ぞくぞく解禁で「頑張るシンママ」売りのしたたかさ、ギャル曽根と目指す「時短料理の女王」の画像
小倉優子

 タレントの小倉優子(38)が、11月17日放送の『突然ですが占ってもいいですか?』(フジテレビ系)の2時間スペシャルに、親友のギャル曽根(35)と出演。18年12月に結婚した夫との別居生活など、苦しい家庭事情について涙ながらに語っていた。

 3000人の社長を鑑定しているという、家相占い師・村野弘味は、小倉は“異性と揉める”という宿命を生まれ持っているとし、15年の32歳のときから一気に流れが変わり、20年までは人生の“底”だったと鑑定。また、引っ越した時期が大きく運気に関わっており、15年の転居が“大凶転居”で、人生の流れが変わったはずと言うと、小倉の引っ越し歴について、15年は大凶、19年も大凶で家族崩壊。21年の転居でやっと“大凶転居”から抜けていると語った。

 すると、小倉は「(19年に)引っ越して1か月ちょっとで旦那さんがいなくなっちゃった」と告白。続けて、小倉は「その後、コロナもあったので、ずっと家で子どもたちと過ごして。あの家は思い出したくない。曽根ちゃんに泣いて電話してた家ですね」と明かした

 これにギャル曽根も「本人が悪くないのに、悪く言われたり、スゴい多かった時期」だったと語ると、小倉は「私が悪かったとは思ってるけど、でも、苦しかったかなぁ」と回顧。村野が「そんなに苦しく生きなくて大丈夫だから」と語りかけると、小倉は大粒の涙をこぼした。

 小倉は11月8日放送の『ラヴィット!』(TBS系)で、“簡単にチャチャっとできるのに超絶品”というテーマで、自身の料理を紹介した際、MCの麒麟川島明(42)に「これはどういったときに作るんでしょう?」と問われ、「前はけっこう、お家にお客様が来てくれたので」とコメント。別居を匂わせる「前は」という表現に引っかかったのか、共演者がザワつき、抑えた笑いが起こると、小倉は「違う違う。今、こういう時期なので。私のことじゃなくて」と大慌てで否定するなど、別居ネタのイジリに対応していた。

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