フワちゃん「アタシのほうがまだまとも」!平愛梨、4年ぶり帰国も“超天然”ぶりでバラエティ総取り!の画像
平愛梨

 11月21日放送の『行列のできる相談所』(日本テレビ系)で、サッカー日本代表の長友佑都(35)の妻、平愛梨(36)とフワちゃんの共演が話題になった。平は2008年公開の映画『20世紀少年<第2章> 最後の希望』のヒロイン役に抜擢され、一躍ブレイク。一方、バラエティでは天然キャラで、お茶の間の人気者となった。

 2016年には、長友との交際が発覚し、翌年には結婚。海外を拠点に活動していた長友を支えるため、芸能活動を休止し、海外へ渡った。しかし、長友が今年9月にFC東京へ復帰したことで、平も約4年ぶりに帰国した。

 平は、これまでイタリア、トルコ、フランスの3か国で暮らしてきたため、MCのフットボールアワー後藤輝基(47)が「何か国語ぐらい、もう日常会話やったらわかるの?」聞くと、平は「わかりません!」と即答。後藤が「フランスやったら、フランスでテレビとか見て、しゃべってる内容がわかって笑うとか、そういうのあるの?」と重ねて聞いたが、平は「笑いませんよ!」と半笑いでキッパリ。

 東野幸治(54)が「ホームシックで“日本帰りたいな”とか思ったり、何回かあんの?」と聞くと、食い気味に「しょっちゅうありましたよ!」と吐き捨て、東野から「なんでそんな言い方なん?」とツッコまれていた。

 その後、平の子育ての話になったが、3人の子どもはそれぞれが別の国で生まれており、イタリア生まれの長男は「バンビーノ」、トルコ生まれの二男は「ベベック」、フランス生まれの三男は「ベベ」と、それぞれの愛称を紹介。

 これはいずれもそれぞれの国の言葉で「赤ちゃん」という意味だといい、フワちゃんが「日本で生まれたらどうするんですか?」と尋ねると、平は「赤ちゃんです」と即答。平のどストレートな答えに、さすがのフワちゃんもア然とし、スタジオも大爆笑だった。

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