キンプリ永瀬廉、2年前の「ロサンゼルス空港5~6時間拘束事件」&「お漏らし危機」を初告白!解放の瞬間、メンバーは?の画像
永瀬廉(King&Prince)

 King&Prince(キンプリ)の永瀬廉(22)が11月25日放送のラジオ番組『King&Prince 永瀬廉のRadioGARDEN』(文化放送)で、2年前のアメリカ・ロサンゼルスでの“トラウマ”について語り、ファンを中心に話題を呼んでいる。

 永瀬は10月発売のファッション誌『non-no』(集英社)の連載で「2年前にロスにキンプリが行ったときに入国審査で引っ掛かり、自分だけ5~6時間出てくることができなかった」と言及。

 これを受け、番組には多くのリスナーから「よくこんなエピソードを2年も誰も話さなかったと思い、よければ詳しく教えてもらえませんでしょうか」といったメッセージが寄せられたという。そこで永瀬は今回、その“拘束事件”の詳細を語ったのだ。

 永瀬はロスの空港に着いて寝起きの状態で入国審査を受けたといい、滞在期間や職業などの質問には答えられたというが、「そこから全然意味わからんこと言ってきて。練習にはない、アドリブかましてきたんですよ、入国審査の方が。“習ってない習ってない”と思いながら」と当時を振り返った。

 しかし、寝起きで頭が回っておらず「“えっ?”ってずっと眉をひそめてたら……俺もよくなかったのよ、態度というか。俺も反省なんやけど、見かねた審査してくれる人が“Hey! Come on!”って言われて、“俺なんか捕まるん?”みたいな」と別の部屋に通されたという。

 1~2時間の辛抱だろうと部屋で待っていると「俺より後に入ってきた“後輩”が先に名前呼ばれて、その部屋から卒業しているんですよ、どんどん。“俺先輩やねんけどなぁ”って思って。この部屋に関しては俺のほうが先輩やのになって思いながら、後輩を見送るってことをだいぶしてて。気づいたら5~6時間経ってたんですよ」と5~6時間も待たされたと告白。

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