嵐の二宮和也（３８）が１１月２８日放送のラジオ番組『ＢＡＹ ＳＴＯＲＭ』（ｂａｙｆｍ）で、打ち上げのビンゴ大会について語ってファンを中心に話題を呼んでいる。
この日はリスナーからの「今まで当選した中で“これはすごい”と自慢できるものはありますか？」というメッセージを紹介。
二宮は映画や番組の打ち上げなどで「２０代中盤とかかなぁ、ビンゴがあったんですよ」と切り出し、「『二宮和也賞』みたいなのがあるわけですよ。“ありがとうございます”って出すわけ。それが当たった（笑）。自分に。すごくないですか？」と振り返った。
そして、「だいたいそういうのって自分で引くんですよ。『二宮和也賞』だったら二宮和也が引いて、“録音部のなんとかさん”、“撮影部のなんとかさん”って本人から渡して、イベントとしては。でも自分で引いて自分が出て、マジで持って帰ろうと思ったらすっごいブーイングが起きて、もう１回引き直した」と語った。
それ以降の打ち上げでも抽選で当たることが結構あったとし、「それこそ主役の人の賞とか当たったり」したものの辞退したこともあったという。
さらに「海外旅行とかも昔いっぱいあったもんなぁ。でも、当たっても行けないとかになるとね。（景品にも）あるわけです、流行りが。“今は海外旅行だ”とか。そこから俺、温泉とか国内系に変えた気がするな」とコメント。
続けて、「今は旅行とかできないけど、最悪、ご両親に行ってもらうみたいな。転換できるように。それだったら海外より国内のほうがワンチャン、“お父さんお母さん行ってきなよ”ってその子も言えるんじゃないかって」と二宮なりに気遣いをしていたと明かした。
最後には「１回“テレビ４０台”って言ったら“それやめてくれ”って言われました（笑）。めちゃくちゃ面白いなって。全部組み合わせたら１００型ぐらいになるみたいなのを考えたんです。そしてたら“マジで面倒くさいからやめて”って言われた。前例ないから面白いなって思った」と振り返った。
