■待望の「自由な生活」が本格スタートか

 さらに、11月30日発売の『女性自身』(光文社)では、大野が自動車の運転免許を取得するため教習所に通うことを決意したと報じている。活動休止前から彼は、車でアウトドアを楽しめるようにしたいと言っていたようだ。また、一時期はアートへのモチベーションも下がっていたものの、都内に新たなアトリエを開設する計画もあるという。

 また、同日発売の『週刊女性』(主婦と生活社)では、コロナ禍も落ち着いてきたこともあり、来年にも大野の会社名義で購入していた日本国内の南の島の1200坪の土地の再開発に着手し、セカンドハウスを建てる計画もあると伝えている。

 嵐の活動休止は大野の「アイドルから離れて自由な生活をしてみたい」という申し出に端を発するものだが、その思いがついにかないそうだという。

「自由な生活に向けて、本格的に動き出した感のある大野さんですが、ここにきて、周囲に今後の活動について示唆することもあったそうですよ」(芸能プロ関係者)

  1. 1
  2. 2
  3. 3
  4. 4