■ファンの願いはただひとつ

 放送終了後、国分が自身のツイッターに銀テープまみれになった城島の写真を投稿したところ、多数の“いいね”や祝福コメントが寄せられる一方、一部のファンは城島の「久しくこういうの浴びてないな~」という発言に激しく反応。「次はライブで銀テープ浴びさせてほしいな」「ライブどうですかぁ?(熱望)」などといったTOKIOのライブ開催を期待する声があがっていた。

 もちろん山口達也(49)、長瀬智也(43)のいない3人体制のTOKIOがライブを行うのは難しい。それに加え、今年4月に設立された株式会社TOKIOの仕事もあり、特に城島は社長業もこなしているため、多忙な状態だ。もはや夢となったステージだけによけいに恋しさが募り、今回の言葉が漏れたのだろう。

 城島がTOKIOのメンバーとともにステージに立ったのは、2017年の『NHK紅白歌合戦』が最後。ファンの思いが実現する日は、いつか来るのだろうか。

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