全ての写真を見る２０２１年末開催の『ＮＨＫ紅白歌合戦』のテーマは、多様性という意味も込められた「カラフル」。司会は昨年にひきつづき担当する大泉洋の他、川口春奈、和久田麻由子の３人が担当。これまで司会は紅組司会、白組司会、総合司会と分かれていたが、今年からは全員を「司会」という呼称に変わった。さらに特別企画には『マツケンサンバ２』で松平健が登場するなど、見どころも満載。そこで今回は１０～３０代の女性１００人に「紅白で楽しみにしているアーティスト」について聞いてみた。
第３位には、あいみょんとＢＵＭＰ ＯＦ ＣＨＩＣＫＥＮの２組がランクイン。
現在放送中の清野菜名、坂口健太郎出演ドラマ『婚姻届に判を捺しただけですが』（ＴＢＳ系）の主題歌『ハート』を担当しているあいみょん。今年でメジャーデビュー５周年を迎え、紅白へも３回目の出場となる。２０１８年には『マリーゴールド』、２０２０年には『裸の心』を歌唱した。
あいみょんを選んだ人からは「共感できる歌詞と良い音楽が好き。メドレーで聞きたい」（２５歳／女性／学生・フリーター）、「曲がいい。弾き語りを見たい」（２８歳／女性／金融関係）、「歌がとてもいいので、紅白ならではのパフォーマンスに期待」（２７歳／女性／主婦）などの理由が挙がった。
