プリンセス愛子さまに噴出した「木村拓哉推しインスタネーム」報道と「昔の好み」の画像
木村拓哉

 12月1日、20歳を迎えた天皇皇后両陛下の長女・愛子さま。コロナ禍でキャンパスライフを満喫できない日は続くが、そんな愛子さまの「心の支え」となっている意外なもの、そして実はインスタグラムのアカウントを持っていることなどを、12月6日の『週刊女性PRIME』が報じた。

「記事によると、愛子さまは特に木村拓哉(49)とジャニーズWESTの、特に重岡大毅(29)と藤井流星(28)の大ファンで、“木村”をインスタグラムアカウントの名前に使ったり、WESTメンバーの誕生日にはグッズを並べて“生誕祭”を行っているそうです。

“ジャニーズ好き”は、女子大生として年相応の趣味ですが、実は、愛子さまには幼少期に熱中していたものがあるんです」(女性誌記者)

 愛子さまが幼少期から熱狂していたもの、それは相撲。

 4歳のころは、力士の四股名だけでなく下の名前や出身地も暗記するほど相撲観戦が大好きだった愛子さま。最近でも、20年1月25日に東京・両国国技館で大相撲初場所を観戦し、説明役を務めた八角理事長に「土俵の高さは何センチですか」と質問する場面もあった。

「ただ、その大相撲熱が冷めてしまう事件もありました。18年の『週刊ポスト』(小学館)によると、“推し”だった琴光喜啓司(45)が2010年に野球賭博問題を起こして相撲界を解雇される事件が起きたのがキッカケだったとか。

 他にも横綱・朝青龍(41)が好きだったほか、別ジャンルではプロ野球の内川聖一選手(39)も09年の頃にお気に入りで、そのハマリぶりは“ブログまで読んでいらっしゃるらしくて、実家の犬の名前までご存じ”と、試合後インタビューで内川選手が感激していたほどです。愛子さま自身が運動好きだし、スポーツマンが好きなんでしょう」(前同)

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