１２月８日、カザフスタンのバイコヌール宇宙基地からロシアの宇宙船「ソユーズ」で国際宇宙ステーション（ＩＳＳ）で夢の“宇宙旅行”に出発した、株式会社ＺＯＺＯファウンダーで実業家の前澤友作（４６）。１６時には自身のＹｏｕＴｕｂｅチャンネルで打ち上げの瞬間を生中継し、ついに宇宙へと旅立った。
「宇宙から『オールナイトニッポン』（ニッポン放送）に出演したり、“お金配り”や“やりたい１００のことチャレンジ”などなどを計画しています。今回の宇宙旅行にかかった費用は、同行するマネジャーの分も含めて、１００億円以上とも言われていますね。１０月１０日放送の『行列のできる相談所』（日本テレビ系）では“宇宙って特別と思われがちだけど、僕からするとハワイ、世界遺産の延長がたまたま宇宙なだけ”という金言を残していました」（女性誌記者）
８日朝の『ＺＩＰ』（日本テレビ系）によれば、番組は滞在期間中に前澤氏にインタビューするほか、前澤氏は「今回の費用は宇宙から発表する」としており、今回の宇宙旅行への関心を惹きつける手腕はさすがの一言。
しかし、その一方で沈黙を貫いている人物もいる。前澤社長と交際し、２１年頭に破局した剛力彩芽（２９）だ。１１月７日の『文春オンライン』によると、前澤氏は「“月でプロポーズした”という伝説を残したい」とたびたび周囲に語っていて、剛力も月に連れていくつもりだったという。
