羽生結弦、2年ぶり『美ST』カバー登場!別人級“ツンデレ”ショットに「どっちも最高」「振り幅広い」の声の画像
羽生結弦

 美容誌『美ST』(光文社)公式インスタグラムが10日、フィギュアスケート男子の羽生結弦(27)が表紙を飾る12月17日発売2月号のカバーショットを解禁した。

 この日、同公式は「お待たせしました、ついに表紙画像解禁です」「羽生結弦選手は、美容誌初カバーとなった2020年2月号以来、2年ぶり2度目の表紙登場となります」とアナウンスし、本誌と増刊号、2パータンの画像を続けて公開。本誌は今年7月に行われた「ドリーム・オン・アイス2021」の最終公演で羽生選手が演じた「マスカレイド」から、増刊号は2020年12月24日の全日本選手権の大会前日、公式練習時の貴重な練習着姿のカットを採用しているという。

 
 
 
 
 
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 美麗な衣装をまとった氷上での演技中、鋭いまなざしとクールな表情を捉えた前者に対し、後者は一転、ラフな練習着姿でリラックスした笑顔を浮かべるドアップショット。羽生選手の180度異なる魅力が引き出された2パターンの“ツンデレ”カットとなっており、SNS上には「カッコイイのとキュートでどっちも最高」「美STどっちも買わないといかんな、、」「どちらも素敵 結局両方とも買ってしまうパターンかな」「ずいぶん振り幅の広い表紙だな」とファンのうれしい悲鳴があふれた。

 さらに、同誌それぞれには羽生選手のほとんどの試合やショーに帯同するカメラマン・能登直(のと・すなお)氏撮影によるビジュアル違いの特大ポスターが付属するほか、14ページにわたるフォトストーリーまで掲載。ファン必見の充実した内容となっている。

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