「売れすぎ」テレビ朝日・弘中綾香アナが漏らした「みんな普通じゃん」発言!オードリー若林命名の絶妙キーワードは「特殊ドムドムアナウンサー」の画像
弘中綾香アナウンサー

 テレビ朝日の公式YouTubeチャンネル『動画、はじめてみました』で、12月6日放送の『激レアさんを連れてきた。 激セマ年表見てみませんか?』の未公開トーク動画が配信された。

 創業51年となる日本初のハンバーガーチェーン『ドムドムハンバーガー』が、流行を無視して独自路線を貫き続けているというトークが脱線して盛り上がった部分が紹介されたのだが、ここでのテレ朝の弘中綾香アナウンサー(30)に対するオードリー若林正恭(43)の評価が、話題を呼んでいる。

「話が脱線して、オードリーが現在の春日俊彰(42)の間違ったツッコミを若林がツッコミ返すという“ズレ漫才”という異色のスタイルを確立したキッカケの話をしていたんですが、ここで若林が“弘中ちゃんだってそうでしょ? 本流とは……意図せずかしてかは分からないけど本流じゃないよね”“ドムドムアナウンサー”だよと指摘したんです」(女性誌記者)

 若林やゲストのCreepyNutsは、弘中アナはテレビ朝日の看板番組『ミュージックステーション』で、メインのタモリの脇でサブ司会を務めていた13~18年までは「本流」だったと分析。

 しかし、19年に「お願い!ランキング『太田松之丞→太田伯山 悩みに答えない毒舌相談室』」の進行役で出演したのが転機だったという。

「若林によると、ハライチ澤部佑(35)が弘中アナに“ボコボコに論破”されていたのを見て“あれ? この人Mステの人だよな?”と驚き、DJ松永も“そんなわけないよな?”と確認していたといいます。

 こうした流れを受けて、弘中アナは、就活時代に、最終面接に自分も含めて8人のテレ朝アナウンサー候補が残った、という話を披露。その際に他の全員が同じ顔に見えたらしく、“みんな普通じゃん”“ここに迎合しても仕方ないから、私は私らしくいこうと思ったのは覚えています”と語ったんです」(前同)

 ある意味で傲慢とも受け取られかねない発言だが、弘中アナの現在の活躍ぶりを見ると、確実に実績を積み上げていっている。

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