■「いろいろ夢はあるけど、まずはラストアイドルをヒットさせたい」

――芸人さんも込みで、「こういうポジションで喋りたいな!」という人はいますか?

小澤「まだラストアイドルが世に知れていないので、まずラストアイドルというグループの名前を……。今回11枚目のシングルになるので、そろそろドカンと、一発でも打ち上げたいというか。

 メンバーみんな言ってるんですけど、ヒットしてくれって気持ちがみんな1つあるので、まずはグループ全体で少しでもラストアイドルを知ってくださる方が増えるように、一生懸命頑張りたいです。

 まだ個人個人の活動も多いわけではないので、また1人1人のお仕事とかも、みんなも、自分もしていけるように頑張りたいです。

 自分の特色というか、強みとかも自信がなかったり、“何ができるんだろう”とあやふやになってしまっているので、ちゃんと見出してそこを伸ばしていこうとか、ちゃんとできるようにならないとな、と思っています」

――女優とか、いろいろあるけれど、まずはラストアイドル?

小澤「そうですね。まずは一発ドカンと(笑)」

――「武道館コンサート!」みたいなラストアイドルとしての具体的な目標はありますか?

小澤「いま仰ったように、武道館に立ちたいっていうのが強くあります。やっぱり“武道館に立った”って履歴というか歴史があるだけでカッコいいし、“ラストアイドルすげぇ!”ってなると思うので、いつか立ちたいなってすごく憧れがあります」

小島「いけるよ」

小澤「頑張ります!」

――応援してます!

 多くの夢を語った小澤さんだったが、やはりラストアイドルのブレイクが第一ということか。今回の『生きづらいにもほどがある』が、1つの転機となることを願うーー。

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