東野幸治も「ようでけたシステム」と絶賛!「タレント共演NG対策」ほか日本テレビ「最強視聴率3つの秘密」の画像
東野幸治と佐久間宣行プロデューサー(画像はYouTubeチャンネル『佐久間宣行のNOBROCK TV』より)

 12月11日に元テレビ東京の佐久間宣行プロデューサー(46)がYouTubeチャンネル『佐久間宣行のNOBROCK TV』を更新。東野幸治(54)が出演した『【トーク】東野幸治が佐久間Pに怒涛の質問責め!』という動画が投稿された。

 この両者の対談では、テレ東以外の各テレビ局についての話題が出てきたが、そこで明かされた日本テレビの「意外な評判」が話題となっている。

「日テレといえば21年1月に10年連続で年間個人視聴率3冠王という前人未踏の記録を成し遂げたり、日曜日は19時~22時まで『ザ!鉄腕!DASH!!』、『世界の果てまでイッテQ』、東野も出演している『行列のできる相談所』と人気コンテンツが並ぶ局ですよね。佐久間Pは、そんな日テレについて“優秀でやりやすかった”とべた褒めしたんです」(女性誌記者)

 佐久間Pによると、日テレは「この番組の達成目標はこれです」「視聴率じゃなくて、こことここです」とハッキリ言われるためやりやすかったという。

 また、「勝手なイメージ」としつつも、10~15年前くらいの日テレは「お笑いに愛情なんかねぇだろ」と考えていた佐久間Pだったが、一緒に仕事した『有吉の壁』チームに「めちゃくちゃお笑いオタクなAD」が多く、「うわ、なんかやりやすいなぁ」と実感したことも明かした。

「東野も佐久間Pの“勝手なイメージ”や『有吉の壁』の一件について理解を示していて、日テレについて“フォーマット作るの、凄いなって思って”と評していました。

 また、9月10日放送の『東野幸治のホンモノラジオ』(ABCテレビ)では、さらに深い話をしていましたね」(前同)

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