１２月１１日放送の『あざとくて何が悪いの？』（テレビ朝日系）で、ジャニーズＷＥＳＴの重岡大毅（２９）と小瀧望（２５）がスタジオＭＣの田中みな実（３５）、弘中綾香アナウンサー（３０）らの追及にタジタジになっていた。
今回も女性たちの投稿をもとに作られた再現ドラマで“あざといテクニック”が次々と紹介されたが、重岡と小瀧は女性たちのかわいらしい仕草やセリフにデレデレ。この中の「看護師だからできるあざとテク」というＶＴＲで、気になる男性が酔ってしまった際に脈を測ることをで相手を意識させるという、看護師ならではのあざとテクニックが紹介された。
「脈測りますね～」と優しく手を握られるシチュエーションに、重岡は「良くない？ 良くない？」と大興奮。脈を測った看護師の女性が「ドキドキしてるね！」と笑顔を見せるシーンでは、重岡は「めっちゃいいよ！」と絶賛し、テンションが爆上がり。しかし、小滝は「う～ん」と首を傾げ、田中も「看護師だって言うところも嫌ですね」「プロなのにそれをなんか、男の人を落とすために利用してるのはどうなのかなぁ」「ドクターが、じゃあ脈見ようかとか嫌じゃない？」と苦言。
田中の意見に、小瀧も「なるほど」と納得した表情を浮かべ、「これ、初めてじゃないなって思います。やられたら」「これ、俺何人目かなって思っちゃいますよ」「すごいやり慣れてるなと思っちゃう」とうなずくと、田中は「なんで？ 初めてが良いの？」と小瀧を追及。
突然矛先が自分に向けられた小瀧は「いや、そうじゃないですけど……」とドギマギ。重岡から「おい、ちゃんと受け止めろよ！」と煽られ、小瀧は「初めてがいいわけじゃないですけど、これはやりすぎじゃないですか？」と必死の弁明をしたが、田中は「自分もテクニックを見せることはないの？ 女の子に」と小瀧自身のテクニックについて聞き、さらに「それは（自分も）初めてじゃないテクニックを見せたこともあるよね？」と質問。
