「父・石田純一超え」3度目離婚の原因は「貧困」…「石田家完全崩壊危機」いしだ壱成が語った「業」の報い――親子が犯した「7つの過ち」!の画像
いしだ壱成、飯村貴子  ※画像はいしだ壱成の公式インスタグラム『@issei_ishida.official』より

 俳優のいしだ壱成(47)が女優の飯村貴子(23)と離婚していたと、12月15日付の『NEWSポストセブン』と翌16日発売の『女性セブン』(小学館)が報じた。

『女性セブン』では壱成にインタビューを行なっており、壱成の誕生日である12月7日に飯村から「書いて」と言われ、離婚届に必要事項を記入。翌日に飯村が役所に提出したという。

 壱成はインタビューで「これで僕は3度目の離婚です」とため息まじりに語ったようだ。

 壱成は2003年に当時タレントだった女性と結婚し、2004年に第1子男児をもうけるも2006年に離婚。2014年に再婚した一般女性とも2017年に離婚したが、2018年に当時19歳だった飯村が妊娠し、3度目の結婚を報告していた。

 その飯村ともこのたび3度目の離婚となったわけだが、理由は経済的なもので、食費もままならない日がたびたびあったといい、結婚から1年も経たない頃にも「このまま生活がまともにならなかったら別れるからね」と言われたことがあったと明かしている。

 しかし、壱成は地方に移住してから落ち着いていたうつ病が再発してしまい、ハローワークにも通ったものの定職に就けなかったという。

 離婚届を記入した当日、父で俳優の石田純一(67)にも電話で離婚することを伝えたというが、壱成は「3度目の離婚で、2度離婚した純一さんを超えてしまったことは、恥ずかしいです……。まあ、向こうも3回目になりそうだという話を聞いていますけど」と苦笑しつつ語っている。

 父の純一を巡っては、妻でプロゴルファーの東尾理子(46)や家族と住んでいる豪邸を売却する話が出ていると、12月7日発売の『女性自身』(光文社)が報じたことも記憶に新しい。

「家の売却話が出ているのは、純一さんの仕事が激減しているからだといいます。2020年の緊急事態宣言中に沖縄でゴルフを楽しみ、新型コロナウイルスに感染。その後もたび重なるノーマスク飲み会が報じられ、スポンサーも撤退。番組出演やCMがなくなり、6000万円ほどの収入を失ったと本人がインタビューで明らかにしています」(ワイドショー関係者)

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