「後藤久美子の娘」、阿部寛『ドラゴン桜』後継ドラマで「女優デビュー」決定も…インスタ「超豪華4ショット」投稿で再注目されたアンミカの「超絶現役」モデル実力の画像
アンミカ

 2022年1月クールからスタートする阿部寛(57)主演のTBS日曜劇場『DCU』。『半沢直樹』『ドラゴン桜』とヒットを連発するこのドラマ枠に、あの大物の二世が登場することが発表された。

DCU』に出演するのは、女優の後藤久美子(47)と元F1ドライバーのジャン・アレジ(57)の長女・エレナ・アレジ・後藤(25)。演じるのは「日本語学校に通う日本とブラジルのハーフで、殺人事件の鍵を握る女性」だという。

「12月17日の『スポニチ』によると、“演技をしたことがないので、ちゃんとできるかプレッシャーはあった”そうですが、演技の面白さに目覚め、現場でも“アクターだけでなくチームでいい関係”とのことです。当面の目標は、母親である“ゴクミ”こと後藤との共演だとか」(芸能ライター)

 雑誌モデルなどで活躍しているが演技は未経験のエレナ。彼女を起用した理由について、TBSの伊与田英徳プロデューサーは「自然なんだけど目がいくオーラがあり、いろんなことに好奇心を持っている感じが印象に残っていた」と、19年4月のイベントで観たエレナの姿が理由とコメントを寄せていた。

「エレナはインスタグラムをやっていますが、伊与田プロデューサーの指摘ももっともだと思える魅力的な写真を多数投稿しています。

 また、母親である“ゴクミ”もしばしばインスタグラムに登場していて、最近では12月9日に車のハンドルを握るジュリアーノさんと助手席に乗った久美子さんの2人をエレナが撮影したショットを披露していました。

 ただ、このインスタグラムでエレナが12月15日に投稿した“豪華4ショット”を見ると、エレナ以上に改めてすごさが分かるタレントもいましたね」(前同)

 エレナは千葉県・舞浜アンフィシアターで行われた『BVLGARI AVRORAAWARD2021』に参加し、ドレスアップした写真をインスタグラムに投稿。1枚目はワンショットだったが、4枚目の写真はすみれ(31)との2ショット、5枚目は、左からアンミカ(49)、すみれ、エレナ、マギー(29)という超豪華な4ショットだった。

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