本サイトでは１０～３０代の女性１００人に「２０２１年いちばん活躍したジャニーズグループ」についてリサーチ。トップ３は先に紹介したが、こちらでは第4位以下のグループを見ていこう。
２０２１年は長瀬智也のグループ脱退、ジャニーズ退社もあったが、「株式会社ＴＯＫＩＯ」として新たなスタートを切ったＴＯＫＩＯには「新しい会社を作ったり、Ｔｗｉｔｔｅｒを更新したり、新たな試みに忙しくしていたから」（３７歳／女性／学生・フリーター）、「『鉄腕ダッシュ』など、後輩など新しい力も加えてパワーアップしていたと思う」（２７歳／女性／学生・フリーター）などの理由が挙がった。
デビュー１５周年を迎え、大みそかの『ＮＨＫ紅白歌合戦』に初出場をはたすＫＡＴ-ＴＵＮには「亀梨和也の主演ドラマが放送されていた」（２５歳／女性）、「メンバーそれぞれがいろいろなバラエティに出ていた」（２４歳／女性／学生・フリーター）という声が見られた。
２０２１年はインスタグラムの開設をし、ファンに向けてのメッセージを発信。全国デビュー１７周年を機に、大倉忠義が個人名義の公式Ｔｗｉｔｔｅｒを開設したことも話題になった関ジャニ∞には「オリンピックで村上信五がフジテレビのスペシャルサポーターをしており、関ジャニ∞の曲も多く使われていた」（２６歳／女性／研究・開発）、「」（３０歳／女性／公務員）、「メンバーが、ドラマに出たり、司会をしたり、お昼の情報番組に出たり、Ｔｗｉｔｔｅｒを始めたり、音楽番組でもよく見た。映画の主題歌も担当したりと、今年はとにかくテレビで見た」（２２歳／女性／学生・フリーター）などの理由が見られた。
