嵐の松本潤(38)が12月17日放送の『中居正広の金曜日のスマイルたちへ(金スマ)』(TBS系)にゲスト出演し、MCの中居正広(49)とツーショットでガチトークを繰り広げたことがいまだ盛り上がりを見せている。
11歳年上の中居との1対1でのトークに「近年で一番緊張しています」と吐露した松本。
番組冒頭では、嵐の活動休止後の仕事の話題となり、松本が12月30日に東京ドームで行なわれる「Johnny‘s Festival ~Thank you 2021 Hello 2022~」の総合演出を手掛けると説明。
これに中居は「とりあえず近々の曲と代表曲を3曲と、ファンの子が好きなマイナーな曲だね」と演出案をイメージ。松本が「はい。ずーっとシュミレーションして」と応じると、中居は「この話すっげえしたいな」「面白いよ! この話できる人って少ないから、ジャニーズの中でも」とコメント。松本も「本当そう思います」と相槌を打った。
中居は2008年までSMAPのコンサートの演出を担当。以降は香取慎吾(44)が引き継ぐことになったが、今でも独自の演出論を持っているようだ。
松本は中居から言われた「ライブ会場は全席同じ金額。豆粒にしか見えなくても同じ金額だよ」という言葉を胸にステージの演出を考えていたとも話す。
また、2019年1月に記者会見を行ない、嵐が活動休止を発表して間もない頃、中居からマネージャーを通じて「嵐のメンバーと食事をしたい」と連絡があり、中居、松本、櫻井翔(39)の食事会が実現したというエピソードも飛び出した。