Snow Man目黒蓮、Jr.下積み時代に『NHK紅白歌合戦』に出ていた!「軍手をはめて」裏方とダンスの苦い経験の画像
目黒蓮

 Snow Man目黒蓮(24)が12月18日放送の『かまいガチ1時間SP』(テレビ朝日系)に出演。下積み時代の驚愕エピソードを明かし、ネット上で話題となった。

 この日は、目黒がゲストとして登場し、MCのかまいたちらと下積み時代についてトークを展開。目黒がSexy Zone佐藤勝利(25)やKing & Prince神宮寺勇太(24)という同期に、デビューで先を越された際の心境について、「自分と立場が離れすぎてて、もはや悔しい(という感情)も来ない感じですね」と打ち明けると、共演者からは「そんなに…」という驚きの声があがっていた。

 番組では、目黒がジャニーズJr.時代に出演した2016年1月29日放送の『ミュージックステーション』(テレビ朝日系)のVTRを紹介。佐藤や後輩にあたるKing & Princeの平野紫耀(24)、永瀬廉(22)、高橋海人(22)がセンターで歌う中、目黒はバックダンサーとして踊っていたのだが、わずかに映る程度でスタジオの出演者は誰も気づかないほどだった。

 このVTRを見たかまいたちの濱家隆一(38)が「これちょっと、芸人にはないしんどさですよね」と感想を漏らすと、目黒は「これステージに出られて踊れているからいいんですけど、一時期、舞台袖でスタッフさんが軍手をはめてやる作業をやっていたことあります」と番組スタッフと一緒に裏方の仕事もしていたことを告白した。

 目黒によると、そうした裏方としての技術を買われ、その年の『NHK紅白歌合戦』の舞台袖でも同じ裏方の仕事をやっていたという。しかも、その仕事をこなした後にすぐ着替えてバックダンサーとして出演していたことが明かされると、濱家は「そんなギリギリまで裏方させんでもええやん」と目黒に同情していた。

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