Snow Man『それスノ』初挑戦のチアダンスで圧倒的パフォーマンス!高校生との感動対決にV6後継で『学校へ行こう!』復活を望む声の画像
Snow Man

 12月19日に放送された、Snow Manの冠番組『それSnow Manにやらせて下さい』(TBS系)で、メンバー9人で高校生を相手にチアダンス対決に挑戦。圧巻のパフォーマンを披露して、多くの視聴者から感動の声が寄せられたようだ。

 今回の放送は、新企画の「超強豪校の部活に殴り込み!それ“スノスクールウォーズ”」。チアダンスの大会で昨年日本1に輝き、全米1位にもなったことがある名門校・神奈川県立金沢総合高等学校のチアダンス部に、メンバーがサプライズで突撃して真剣勝負に挑むというもの。

 メンバーにとってサプライズ登場ドッキリは初体験で、本人たちも緊張して女子高生と対面。ルールはHIPHOP、JAZZ、POM、LINE DANCEの4構成で、2分30秒のチアダンスを作りお互いに披露。練習は90分で、両チームとも初めて聞く同じ曲で勝負する。

 練習は、振り付けの基礎を学んだあと、チアダンスの先生に振り付けを作ってもらい、メンバーがアレンジを加えていくことに。慣れないチアダンスに苦戦しながら、メンバーは休憩もとらずに踊り続け、目黒蓮(24)は「振りを覚える時間が圧倒的に少ないっていう不安要素はありますけど、勝ちたいっす」と気合を見せた。

 一方、高校生たちは、今年の春の全国大会が中止になり、夏の「USA」という大会もビデオ審査で無観客開催だったため、悔しい思いをしていたという。今回は久しぶりに人前でパフォーマンスできることもあり、気合を入れてレベルの高いチアダンスを披露。佐久間大介(29)は「相手チームだけどスッゴイかっこよかった」と絶賛した。

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