2021年ネットニュースMVP決定!「タイトルが衝撃的すぎた『デブブレス』」「『月曜から夜ふかし』の“フェフ姉さん”でしょう」2021年「ネットニュース大賞」座談会(7)の画像
華原朋美

 2021年の日本も様々なニュースが飛び交った。結婚でいえば櫻井翔相葉雅紀のダブル結婚、新垣結衣星野源有吉弘行夏目三久、そして菅田将暉小松菜奈と驚きのニュースが相次いだ。また、ゴールデンボンバー歌広場淳、さらにはGACKTらにも大きなスキャンダルが勃発。変わらずお騒がせの芸能ロイヤルファミリー、さらには復活を果たしたあの歌姫まで、3人のスペシャリストたちが、思う存分に語り合う「2021年ネットニュース大賞」企画!

(全7回の第7回)

座談会出席者

女性誌編集者A:40代女性。2人の子どもを持つ。好きな韓国ドラマは『愛の不時着』。
芸能ライターB:ウェブ事情に強い20代女性ライター。先日まで『バチェラージャパン』に夢中になっていた。
ウェブライターC:50代男性。視聴する番組はバラエティが中心。朝は『ZIP!』派。

 2021年は本当に多くの出来事があり、6回にわたって行われた座談会は大いに盛り上がった。最後に、2021年のMVPについて語りあってもらうことに。

B「男子はやっぱり、小室圭さんじゃないですか? 彼ほど眼を離せない人はいないですよ」

A「メンズは小室圭ですよね。女子は……」

B「福原愛ちゃんかな」

A「愛ちゃんの2泊デートくらいですかね、衝撃的なニュースは」

C「突然の結婚発表とかはありましたよね。星野源と新垣結衣と、有吉弘行と夏目三久。このどっちかですね」

A「お騒がせだったら、木下優樹菜じゃないですか?」

B「でも、タピオカのもろもろとかは去年ですよね」

C「今年は特にないですよね?」

B「彼といちゃついてるアベック写真とか、オラオラ系のブランドで“”最強の一般人みたいなハッシュタグつけてたとか。でも、優樹菜は見ちゃいますよね」

A「あまり話題になってないけど、ネットニュース界のMVP女子は『月曜から夜ふかし』の“フェフ姉さん”じゃないですか?」

C・B「あー!」

A「記事のトップ500とか見てると、フェフ姉さんのヒット率は異常ですもん」

B「フェフ姉さんの友だちの多田さんも結構数字出してますからね」

A「あと、人というか記事で年間MVPは『デブブレス』ですよ(※)。タイトルが衝撃的すぎる」

(※『華原朋美、どん底私生活で“デブブレス”に体型激変!!「だんだん落ちていってる」』)

B「朋ちゃん(華原朋美)だもんね」

A「あの安室ちゃんの丸被りも衝撃だった。ウケたっていうか、背筋が凍った。“朋ちゃん、ヤベぇ! 何でそこで被せてくるんだ!”って」

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