草なぎ剛「『NHK紅白歌合戦』出たい」堂々宣言!日本アカデミー賞で「木村拓哉と共演」も…『新しい地図』地上波出演への「ジャニーズの壁」2022年に完全消滅!?の画像
草なぎ剛(新しい地図)、木村拓哉

 新しい地図稲垣吾郎(48)、草なぎ剛(47)、香取慎吾(44)の3人が12月21日発売の『週刊女性』(主婦と生活社)のグラビア&インタビューに登場。2021年の思い出や2022年への展望を語っている。

 12月13日のファンミーティングで新曲『だったらDance!!』を披露したという新しい地図。草なぎは2022年に3人で挑戦したいこととして「久しぶりにこの曲で『紅白歌合戦』に出たいね(笑)」とコメント。

 これに香取は「去年は家で『笑ってはいけない』とか『紅白』とか見てたもんな」と、稲垣も「芸能人の人って、年末忙しいんだろうね(笑)」と冗談めかして応じていた。

「2022年、新しい地図の『NHK紅白歌合戦』出場は、決して夢物語ではなさそうです。草なぎさんがこの3月、主演映画『ミッドナイトスワン』で『日本アカデミー賞』最優秀主演男優賞を受賞したというのも大きいでしょうね。

 また、草なぎさんはNHK大河ドラマ青天を衝け』では主要キャストの徳川慶喜を好演。9月20日には突如、NHK Eテレで新しい地図の新番組『ワルイコあつまれ』がスタートするなど、NHKとの関係は良好です。SMAP時代とは違いますが、3人とも第一線で活躍していると言えます。

 一方で、2019年7月、新しい地図の番組出演を巡ってジャニーズ事務所に公正取引委員会の注意が入って以降も、民放にはジャニーズ事務所への“忖度”が強く働いていると言われています。ただ、NHKはその忖度も民放に比べれば少ないですから、『紅白』への出演はまったくありえない話ではないわけです」(芸能プロ関係者)

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