松本人志の「説教」発言で大盛り上がり!ニューヨークは「勝ち組」?「犠牲者」?TBS『水曜日のダウンタウン』壮大な悪ふざけ番組『すてきに帯らいふ』に“負けた”かまいたちと千原ジュニアの「2番組」!!の画像
『水曜日のダウンタウン』公式ホームページより

 12月22日に放送された『水曜日のダウンタウン』(TBS系)の“壮大な悪ふざけ企画”が、大きな盛り上がりを見せている。

 この日の番組では、「『帯番組』のMCということで喜んで受けたオファーが『着物の帯を紹介する番組』だったとしても『だったらやめます』とは言い出しづらい説」という企画を実施。マヂカルラブリーさらば青春の光ニューヨークの3組にドッキリをしかけ、そのなかで最も番組に前向きな姿勢を見せ続けたニューヨークがMCを務めることとなった。

 ニューヨークは、ボケの嶋佐和也(35)とツッコミの屋敷裕政(35)の2人ともが全く企画を疑う姿勢を見せず、和装の“帯”についての番組だとわかった後も、「地上波1時間MCやん」、「逆に面白いかも」と、その勘違いを面白いハプニングとして捉えていた。また、多少、番組の内容について不安は感じつつも、ドッキリを疑うことはない様子だった。

 マヂカルラブリーの野田クリスタル(35)と村上(37)や、さらば青春の光・森田哲矢(40)は企画の途中でドッキリを疑い、カメラを探し始めてしまったため、ニューヨークの2人が“帯番組”のMCを務めることに。

 そして同日の深夜24時25分から、実際にニューヨークがMCの“帯バラエティ”、『すてきに帯らいふ』(TBS系)が放送されたのだ。

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