毎月１０～５０代の女性２００人が選ぶ「イケメン総選挙」。２０２１年最後のイケメントップ３は別記事で紹介したが、こちらでは第４位以下を見ていこう。
第７位は、坂口健太郎、松下洸平、福山雅治、向井理の４人が同率でランクイン。
坂口健太郎は２０２１年、ＮＨＫ連続テレビ小説『おかえりモネ』、ＴＢＳ系ドラマ『婚姻届に判を捺しただけですが』での好演が話題になった。坂口には「長身でスタイルがよく、顔のバランスがいい。塩顔がタイプなので推しています。日本の俳優で１番かっこいい。読書好きなところもまた良い」（２３歳／女性／学生・フリーター）、「すごくタイプなので私の中でいちばんイケメン。かわいいのにどこかミステリアス」（３３歳／女性／主婦）などの理由が挙がった。
吉高由里子主演ドラマ『最愛』（ＴＢＳ系）で、ヒロインを思う誠実で優しい幼なじみを演じていた松下洸平には、「ドラマでかっこよかった。知的な顔立ちで、濃くないから見飽きない」（４５歳／女性／主婦）、「爽やかな笑顔が素敵。派手ではないが優しそうでタイプ」（２８歳／女性／金融関係）、「すっきりとした目元がよい。一見、華のない顔立ちに見えるが、どのパーツも整っていて涼やか。年を取ってから評価される顔立ちだと思う」（４７歳／女性／主婦）など、内面も含めて評価されていた。
２０２１年、２年ぶりとなる有観客ライブを行った福山雅治。大みそかの『ＮＨＫ紅白歌合戦』には、今年１４回目の出場となる。そんな福山には「年齢を重ねるごとにいろんなかっこ良さを見せてくれる」（３７歳／女性）、「年をとってもずっとかっこいい」（３７歳／女性／総務・人事・事務）など、年齢を重ねたかっこよさが挙がった。
