全ての写真を見る２０２１年は東京オリンピックでのアスリートの活躍や人気芸能人同士の結婚ラッシュなど、さまざまな出来事があった。そこで今回４０～５０代の女性１００人に「“２０２１年の顔”イケメン」について聞いてみた。
第３位（５.０％）は、佐藤健。
２０２１年は、佐藤が主人公の緋村剣心役を演じ大ヒットした主演映画『るろうに剣心』シリーズの最終章となる『Ｔｈｅ Ｂｅｇｉｎｎｉｎｇ』『Ｔｈｅ Ｆｉｎａｌ』２部作が公開された。佐藤のライフワークともいえるシリーズの完結編には、剣心の妻・雪代巴役に有村架純、最強の敵・雪代縁役として新田真剣佑が参加。圧巻のアクションシーンも話題となり、ネットでは「鳥肌立った」「剣心と縁の一騎打ちは何もかもが最高峰」「佐藤健は最高のアクションスター」など、称賛の声が上がった。また、神木隆之介とともに１５年所属した事務所を独立、新事務所を立ち上げ、俳優だけでなく、アパレルをスタートするなど、新たな試みにも挑戦していた。
そんな佐藤には、「映画の主演の他、細田守監督のアニメ映画『竜とそばかすの姫』での声優など、大活躍だった」（５１歳／女性／公務員）、「昨年のドラマのヒットから、ずっと存在感を放ち続けている。今年も映画やバラエティなどで活躍している姿を見た」（４６歳／女性／総務・人事・事務）、「今年も何をしてもイケメンだった」（４５歳／女性）などの理由が挙がった。
