■時代劇も現代劇もこなすイケメン
２０２１年1月期には、綾瀬はるか主演ドラマ『天国と地獄～サイコな２人～』（ＴＢＳ系）で、綾瀬演じる女性刑事と魂の入れ替わるサイコパスの容疑者役を怪演したことが話題になった高橋一生。２０２０年に引き続き、１２月にＮＨＫで主演ドラマ『岸辺露伴は動かない』の新作エピソード３話が放送された。高橋には「ドラマで見て魅力があると思った」（４３歳／女性）、「やはり演技力が高くひきつけられた」（４８歳／女性／主婦）などの理由が挙がった。
１２月に最終回を迎えた、江口のりこ主演ドラマ『ＳＵＰＥＲ ＲＩＣＨ』（フジテレビ系）で、江口演じる女社長に尽くす忠犬系男子役を演じた町田啓太。吉沢亮主演のＮＨＫ大河ドラマ『青天を衝け』での土方歳三役も「美しすぎる」と話題になった。選んだ人からも、「『青天を衝け』での土方歳三は最高に素敵でした！」（５１歳／女性）、「正統派イケメンで時代劇も現代劇もこなせるから」（４７歳／女性／営業・販売）など、演技力が評価されていた。
第６位（３.０％）は、斎藤工。
２０２１年は『騙し絵の牙』『孤狼の血 ＬＥＶＥＬ２』『ＣＵＢＥ 一度入ったら、最後』『愛のまなざしを』と、多くの映画に出演していた斎藤。７月期には主演『漂流者』で、海から漂着した謎の“預言者様”を演じたことが話題になった。そんな斎藤には、「よくＣＭで見かけるから」（４０歳／女性／学生・フリーター）、「独特の存在感がある。今年もドラマ、映画での演技がよかった」（４３歳／女性／主婦）などの理由が挙がった。
