前回に続いて、私の大親友でもある女優の松野井雅さんとの対談です。お互いサウナ好きとあって、サウナ話で盛り上がるうちに、下ネタ三昧となってしまいました……(笑)。そんな雅さんは、実は9年目の人妻さんで、旦那さんは24歳年上なんです。そこで今回、雅さんのような年下美女を口説く方法を教えてもらいました!
ゆま「雅ちゃんが突然、結婚すると言い出したときは、ビックリしたよ。しかも、旦那さんは24歳も年上と聞いて二重にビックリ」
雅「アハハ。それだけ年上の人と結婚すると、お金持ちだろうとか、超絶イケメンだろうとかよく誤解されるんだけど、全然違うよね」
ゆま「私が会ったときの印象はマリモみたいな人でした。ゆるキャラ的な(笑)」
雅「でしょ。ちっちゃくて、ぶちゃいくなオッちゃん。お金を持っているわけでもない。それでも初めて会ったとき、なんか“懐かしい”感じがしたんだよね」
ゆま「へえー。懐かしい感じがしたって、ちょっと珍しいね」
雅「うん。よく出会った瞬間、ビビッて衝撃が走ったなんて話も聞くけど、それとは違うんだよね。でも、出会ってから2週間で同棲して、3か月で結婚したの」
ゆま「早っ! それで、すでに結婚9年。今も毎日、ラブラブな感じ?」
雅「えっとねー、100回ケンカして、100回仲直りしている感じかな」
ゆま「ええ!? 旦那さん、見た目は超温厚そうだけど、ケンカするんだ?」
雅「そう。私はこの通り、子どもっぽくて激情型なんだけど、旦那はもともと、喜怒哀楽をあまり出さない大人だったんだけどねー。この前も、些細な事でケンカになって、私が水をぶっかけたら、旦那は炭酸飲料水をかけてきた」
ゆま「アハハ!」
雅「私は一応、あとのことを考えて水をかけるの。炭酸飲料水なんかリビングにまき散らしたら、拭くのが大変じゃん。しかも、旦那はその後ベランダに出て、今度はホースの水をかけてきたの」
ゆま「もうコントだね。旦那さんもそうやって暴れることを楽しんでいる?」
雅「たぶんね。私と一緒にいるうちに、感情を開放する楽しさに目覚めちゃったみたい(笑)」
ゆま「で、そんな激しいケンカをした後に仲直りするの?」
雅「そう。変な夫婦だよね。のろけ話になっちゃうけど、やっぱり旦那さんには、本当に愛されていると感じることが多いし、私もこの人しかいないと思っている」
ゆま「何それ(笑)。もはやケンカもプレイの一環だね。そうなるとやっぱり、気になるのは雅ちゃんがどうやって旦那さんに口説かれたかってこと。週刊大衆の読者さんの中にも、自分より20歳以上年下の美女とつきあえる方法を知りたい人は多いと思うんだよね」
雅「え~、なんだろう。一つ言えるのは、すごくストレートに告白されたのがうれしかったんだよね。つきあい始めた頃も、“こんなにきれいな人が、僕とつきあってくれるなんて本当に夢みたいだよ”みたいなことを言ってくれたことがあって」