■東山紀之は、”お年玉”に総額１億越え？！
中居正広のみならず、ジャニーズには“お年玉”にまつわる伝説がいくつも存在する。なかでも有名なのは、事務所の兄貴的存在である東山紀之（５５）だ。
「ジャニーズは年齢に関係なく、いくつになっても先輩から後輩にお年玉を渡すのが恒例です。きっかけは、東山さんが近藤真彦さん（５７）にお年玉をもらったこと。その後、東山さんがＴＯＫＩＯにあげるようになり、それが代々伝わったと言われています。お年玉の額は明かされていませんが、ひとりにつき１万円以上渡すのが通例と言う説もあり、現在までに、東山さんは実に１億円以上の金額を、お年玉として後輩たちに渡した、という話もあるくらいです」（同）
特に、ジャニーズも多く出演する年末の『ＮＨＫ紅白歌合戦』は、後輩たちがお年玉をもらう絶好の機会のようだ。
「Ｖ６で最年少メンバーの岡田准一さん（４１）が、かつて先輩たちにお年玉をねだりまくっていたのは有名な話。２０１６年に放送されたラジオ番組『三宅健のラヂオ』（ｂａｙｆｍ）では、三宅健さん（４２）が、２０１５年の『ＮＨＫ紅白歌合戦』の時に、岡田さんが元ＳＭＡＰの木村拓哉さん（４９）のところへ行って、お年玉を催促していたと暴露しました。要求された木村さんは、本番直前に実にスマートにササッと岡田さんへお年玉を渡したそうです」（同）
