『月曜から夜ふかし』フェフ姉さん、キックボクシング企画でリベンジならずも「感動して泣けた」「めっちゃ綺麗になった」と反響!の画像
※画像はフェフ姉さんが指導を受けているジム・バンゲリングベイ恵比寿店のインスタグラムアカウント『@bungelingbay_ebisu』より

 1日放送の『月曜から夜ふかし~2022元日スペシャル~』(日本テレビ系)に、2016年に東京・渋谷のインタビューで偶然出会い、以降『月曜から夜ふかし』内でさまざまな企画に挑戦してきたフェフ姉さん(本名:奥野愛央衣さん)が登場。キックボクシングのプロを目指している彼女に密着した。

 フェフ姉さんは昨年元旦放送の同番組で、キックボクシングを始めて4か月でアマチュア大会に出場したが、結果は判定負け。さらに昨年10月放送の同番組でも大会に出場したが、ふたたび判定負けという結果だった。

 今回の放送では、昨年10月放送時の試合から2週間後に行われた試合で、初勝利をおさめていたことが判明。そんなフェフ姉さんの姿に、親友の多田さんは「その姿が一番うれしい」と涙を見せていた。初勝利を遂げたフェフ姉さんは、かつて敗北した相手であるメルティー・キラ選手にリベンジすることを決意。「負けたらもう土下座します」と気合い十分だった。

 リベンジに備えて、1か月の肉体改造メニューとしてなわとびやミット打ち、体幹トレーニング、坂道ダッシュなどをこなし、さらにスパークリングや蹴り込みなどを週6で行ったというフェフ姉さん。減量中は、トレーナーの西田さんの妻が作ったという、カロリーが計算されたお弁当を食べるなど食生活にも気をつかい、さらに身体のケアとして、外国のVIPなどを担当している一流整体師に施術してもらうなどしていた。

 今回のリベンジは“負けられない理由”があると明かしたフェフ姉さん。それは「両親が試合を見に来る」ためだという。

 そしてVTRにフェフ姉さんの両親が登場。母親が多田さんに「お母さん本当変わらないですね」と言われ、フェフ姉さんに「若さの秘訣は?」と聞かれる場面があった。すると母親は「愛されてることかな」「今日あたりホテルだから頑張ろうかな」とユーモアたっぷりの返答をし、フェフ姉さんに「早く寝ろよ」とツッコまれていた。その後、フェフ姉さん、多田さん、フェフ姉さんの母親の3人で仲良く喫煙するシーンが流れた。

 大会当日の計量では、契約体重の50.5キロぴったりだったフェフ姉さん。対戦相手のメルティー・キラ選手は、トーナメント戦で準優勝経験があり、トップクラスの強さを誇っている相手だ。

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