■またしても炎上を招く?

「小島の場合、あの若さで母のために一軒家を建てたというのはとてつもないことでたいへんな親孝行。ただ、“家建てました私が”という、プチ自慢のように聞こえてしまう言い方だったので、反感を覚えた人もいるかもしれませんね。同じく給料制の河北麻友子も、どんな思いで聞いていたのか。些細なことですが、小島はいささか炎上しやすいタイプですからね……」(前出の女性誌記者)

 最近の出来事では、21年12月11日の人気恋愛リアリティ番組『バチェラー・ジャパン』(Amazonプライムビデオ)に言及し《バチェラーに出てる女の人、ひとりも太ってる人いないわぁ》《えらいなぁ》とツイートした結果、《太ってる人は偉くないってことですか》《特定体重を褒めるのはルッキズムを助長させる》と炎上してしまったのは、記憶に新しい。

「過去にはデヴィ夫人(81)に関して、明石家さんま(66)のバラエティで『審査委員長役』を振られた小島が、夫人のかくし芸ではなくほかの人を優勝にしてしまったため、逆鱗に触れてしまい、7年間にわたって、共演NGの関係だったといいます」(前同)

 また、人気漫画『キングダム』の作者・原泰久氏(46)と2020年に交際が明らかとなり6月28日に破局が報じられたが、交際発覚当初から小島が原氏を元妻から奪ったのではないかという“略奪愛疑惑”がささやかれ、さらには原氏が元アイドルと不倫関係にあったと一部で報じられたことから、原氏による小島と元アイドルの“二股疑惑”や“乗り換え疑惑”も噂されるなど、ネガティブな話題がつきまとっていたこともあった。

「破局後に7月6日放送の『グータンヌーボ2』(関西テレビ)でさっそく“結婚いつかできたらいいねってふんわり話してたぐらいなんですけど”“いま本当にすっきりしてる”“30歳までに結婚できたらいいなあ”と、破局を話のタネにしていた件についても、ネットは荒れました。どうも、炎上しやすいタイプなんですよね……」(前同)

 12月4日放送の「さまぁ~ず三村マサカズと小島瑠璃子の『みむこじラジオ!』」(ニッポン放送)に出演した際も「私、なんか、今27なんですけど、もうすぐ8になるんですけど、マジで2年間無駄にした気がするんですけど……」とのちに「仕事の話」と補足説明したものの、明らかに原との交際と破局を連想させるワードをチョイスし、こちらも荒れた小島。

 2022年は、くれぐれも炎上に気をつけて過ごしていただきたい!

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