■「紅白司会を狙ってる」、やっぱり「お金」？
２０２１年の夏のオリンピックに引き続き、２月開幕の北京冬季オリンピックのフジテレビ系番組『北京２０２２オリンピック』で、メインキャスターを務める村上。数々のバラエティ番組でＭＣを務めており、『月曜から夜ふかし』（日本テレビ系）で共演するマツコ・デラックスからは「金の亡者」とイジられるほど仕事に対しては貪欲。冗談めかしてはいるが、『ＮＨＫ紅白歌合戦』の司会を熱望していると公言しており、２０２１年末グループで出演した同番組のリハーサルで、司会に抜擢されなかった理由について「朝ドラと大河に出演していなかった」と自己分析し、「２０２２年は俳優業、２３年は大河。そして紅白という流れでいきたいと思います」と抱負を語っていた。
村上を選んだ人からは、「大物にも貪欲に突っ込んでいく姿勢はジャニーズとは思えない」（３１歳／女性／医師）、「紅白の司会を狙っているから」（３４歳／女性／総務・人事・事務）、「ガツガツ感を感じる。どこかにいい話はないかと、常にアンテナを張ってそう」（３８歳／女性）、「強いな発言や派手な動きを見て感じる。どこかあざとさも感じる」（３４歳／女性／公務員）、「お金にギラついているイメージ」（２３歳／女性／総務・人事・事務）、「司会業などで活躍していて、一番ギラギラしてそうなイメージがあるから」（３５歳／女性）など、売れてからもハングリー精神を感じる姿勢が挙がった。
持って生まれた容姿、歌やダンススキルを磨きデビューした後もそれぞれが自身の力を伸ばし続けるジャニーズ。芸能界でこれだけ活躍しているのも「ギラギラ」を忘れないから!?
＊アンケートサイト「ボイスノート」調べ https://www.voicenote.jp
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