１月５日放送の『ＴＯＫＩＯカケル２０２０新春ＳＰ』（フジテレビ系）で、菅田将暉（２８）が昨年１１月に結婚した小松菜奈（２５）へのプロポーズ、結婚について語った。
これまで同番組に何度も出演し、ＴＯＫＩＯとは気心が知れた仲の菅田。番組冒頭に国分太一（４７）から「菅田くん、言いたいことがあるのかな？」と促され、「僕、結婚しました」と報告。松岡昌宏（４４）は「国中が祝福したでしょ」と拍手し、国分も「僕らも幸せな気分になりましたよ」と祝福の言葉を送った。
そんな新婚の菅田のために、菅田が結婚について語っていた過去シーンをダイジェストで紹介。ＶＴＲでは、昨年ＴＯＫＩＯを脱退し、ジャニーズ事務所を退所した長瀬智也（４３）から「普通のプロポーズをしなさそう」「お芝居の表現を見てるとやっぱ絶対、普通じゃ嫌でしょ？」と指摘しされた菅田が「普通のプロポーズしません」と断言していたが、それから数年後に出演した際には「今、ベストだなと思うプロポーズは、ざっくりありますか？」という質問に、「今ならストレートに言いそうな気がいます」と変化していた。
結婚願望については「３０歳までに」と答えており、ＶＴＲの中で松岡は「結婚してから聞きたいね。そんなこと言ってたけど、（実際は）どうなのって？」といい、菅田も「絶対プロポーズするときこの（『ＴＯＫＩＯカケル』での）景色浮かぶ」と爆笑していた。
