全ての写真を見る１月から続々スタートしている冬ドラマ。今期のドラマでも、若手からベテランまで多くのイケメン俳優たちが活躍する。そこで１０～３０代の女性１００人に「注目の冬ドラマイケメン」について聞いてみた。
第３位には、１月１６日スタートのドラマ『ＤＣＵ』（ＴＢＳ系）で主演を務める阿部寛と、１月１５日スタートのジャニーズＷＥＳＴ小瀧望主演ドラマ『鹿楓堂よついろ日和』（テレビ朝日系）に出演するなにわ男子の大西流星が同率でランクイン。
海上保安庁発足した「潜水特殊捜査隊」、水中の捜査に特化した通称「ＤＣＵ」メンバーの活躍を描く『ＤＣＵ』。阿部寛はチームの隊長で、ルールを無視してでも必ず真実を突き詰めるまで諦めない男、新名正義を演じる。かつて新名に助けられた過去を持つ若手隊員を横浜流星が演じることも話題になっている。
阿部を選んだ人からは「そこにしかない魅力のドラマにしてくれる俳優さんだと思います」（３７歳／女性）、「阿部寛は毎回迫力のある演技が見どころだから。完全にハマり役になりそう」（３６歳／女性／主婦）、「今まであまり見たことのない役柄なので興味深い。阿部寛の演技力に引き込まれることを期待している」（２５歳／女性／学生・フリーター）、「面白い役もまじめな役もこなすので、今回も楽しみ」（３３歳／女性）など、演技力の高さに期待する声が続いた。
２０２１年１１月にデビューしたばかりのなにわ男子のメンバー、大西流星が出演するのは、ジャニーズＷＥＳＴ小瀧望主演ドラマ『鹿楓堂よついろ日和』。小瀧演じる店主が営む和風喫茶“鹿楓堂”を舞台に、そこを訪れるお客たちをおいしい料理やスイーツで癒す店員たちの成長を描いたストーリー。大西は鹿楓堂のスイーツ担当で、照れ屋でツンデレ、毒舌の最年少メンバーを演じる。
