セクシー女優・里美ゆりあ、“タワマン強盗事件”の裁判終了を報告「愛情の欠落が犯罪者にしてしまう」の画像
※画像は里美ゆりあのインスタグラムアカウント『@satomiyuria』より

 セクシー女優でアイドルグループ「恵比寿マスカッツ」の元メンバー・里美ゆりあ(37)が19日までにインスタグラムのストーリーズを更新。自身が被害に遭った強盗致傷事件の裁判を終えたことを報告した。

 2020年10月、東京都目黒区にあるタワーマンションの自宅に強盗に入られ、約600万円を奪われた里美。事件後、警視庁目黒署は強盗容疑などで当時10代の少年3人を逮捕していた。

 この日のストーリーズでは、「長丁場の裁判がやっと終わり 心臓の爆音と緊張でヘトヘトです。自分が思う気持ちを言えたし検事さんにも良かったと言って貰えて一安心」とコメントし、一昨年に発生した強盗致傷事件の裁判を終えたことを報告。

 その上で「幼少期の子育てする中での愛情がやはりかなり重要という事が何回か今まで重ねた裁判で思いました」「愛情の欠落が犯罪者にしてしまう要因があると思うで」と、裁判を通して犯人の少年たちに感じたと思われる内容をつづり、「今から子育てをするお母さんお父さんはどんな子供だとしても愛情たっぷりに毎日kissしちゃうくらい愛して愛して抱きしめてあげてください」と子育て世代にメッセージを送った。

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