■1話あたりの出演料が4800万円!?

 特にキム・スヒョンは演技派の多い韓国芸能界のなかでも「若手ナンバー1の実力」とも言われている。

「人気と実力を兼ね備えた彼は、除隊後の復帰作となった2020年放送のドラマ『サイコだけど大丈夫』の1話あたりの出演料が、約2億ウォン(約1900万円)に高騰し、韓国芸能界史上、もっとも高い出演料を記録したとも言われました」(前出のWEBメディア編集者)

 その「最高値」を塗り替えたのも、また彼だった。

「2021年11月からAmazon Prime Videoで独占配信されているキム・スヒョン主演の最新作『ある日~真実のベール』で、彼に支払われた1話あたりの出演料は約5億ウォン(約4800万円)にものぼると韓国メディアが報じたのです」(前同)

『ある日~真実のベール』は全8話。つまりキム・スヒョンにはこのドラマ1本だけで4億円近くのギャランティが支払われたことになる。

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