■城田、数々の悪い噂は「ほぼほぼ嘘」と断言
城田は「神に誓って言えますけど、僕が後輩の嫁に手を出すわけなんてないし」と憤り、「でも、世間ではそうなっちゃってるんですよ」と明かし、松本や共演者を驚かせた。
その後、城田についてつぶやいていたツイッターアカウントが偽物だと判明。城田は「後で“偽物でした”って出ても、誰もこっち側（本物）には反応しなくて、こっち側（偽物）だけが残ってる」と、真実よりも衝撃的だった嘘のほうが“本当”だと信じられてしまうと嘆き、城田は「本当に数々の噂とか悪い話が僕あるんですけど、ほぼほぼ嘘です」と、あらためて否定した。
数々の週刊誌報道には泣き寝入りしたという城田だが、２０２０年に『週刊新潮』（新潮社）が“野球賭博”の場への同席疑惑を報じている。これは、東京ドームのＶＩＰルーム内で、不動産会社の社長らが野球賭博を行っていたという疑惑で、そのゲストの中に城田の姿もあったというものだった。
これに対し、城田側からの反応はなかったが、当時の報道を見ていた一部の視聴者からネットには「野球賭博疑惑に関してはいかがでしょうか？」「野球賭博疑惑の件は、しっかり否定した方がいいと思うよ」「恋愛話や不倫話なんかより、野球賭博の話はどうなんですかね？」など、心配する声も上がっていた。
城田は、現在放送中のＮＨＫ連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』でナレーションを務め、現在公開中の映画『コンフィデンスマンＪＰ 英雄編』にも出演している。売れっ子となった城田には、このまま快調にすすんでもらいたいところだが……？
