１月２０日放送の『徹子の部屋』（テレビ朝日系）で、橋本環奈（２２）が双子の兄やプライベートについて語った。今回、同番組に初出演した橋本はやや緊張気味だったが、冒頭で橋本の赤ん坊の頃の写真が紹介されると、黒柳徹子（８８）は「まぁ！ なんてかわいらしい。天使のようです」と大絶賛。
橋本は８歳頃「テレビに出たい」と思い芸能事務所に所属したといい、当時の写真も出たが、黒柳は「本当にかわいいわね！ なんかこれ、すっごくかわいい」「天使のようだわ」と、ベタ褒め。その後も、保育園時代や高校時代の写真が紹介されるたび、黒柳は「かわいい！」「あなた本当におきれいね」と、橋本の容姿を褒めまくっていた。
橋本には兄が２人いるといい、うち１人の兄は橋本と二卵性双生児。幼少期に兄と写った写真が紹介されると、黒柳はまたも「かわいいわね」と声を上げ、「この女の子のほう特にかわいいわね。あなた？」とニコニコ。
双子の兄との仲を聞かれた橋本が「仲いいです。よくごはん行ったり、お酒を飲みにいったりもします」と答えると、黒柳は「双子“あるある”ってよく言うけど、なんかあります？」と質問。橋本は「ないんですよね、同じことを思うとか。それこそ二卵性って、兄弟とか姉妹が一緒に出てきたみたいなことと一緒じゃないですか。一卵性と違って」と、普通のきょうだいの感覚だと説明し、「あんまり、ぴんとくるみたいなことはなかったです」とコメント。
黒柳が「同じ人を好きになるとか」と言うと、橋本は「なかったですね。あの、男女ですし」と、笑った。
双子の兄とは友達のような気安さのようだが、橋本は７歳上の兄には「絶対服従」だったといい、「いまだにちょっと逆らえないです。親よりも怖い存在」と明かし、上の兄は宿題チェックをしたり、食事マナーや礼儀にも厳しかったそうで、双子が母親に反抗すると「兄が出てくる」と振り返った。
