歌手の氷川きよし（４４）が２１日、年内をもって歌手活動を無期限休止することを所属事務所を通じて発表した。
この日、氷川の所属事務所の公式サイトでは「この度、氷川きよしは２０２２年１２月３１日をもちまして一旦歌手活動をお休みさせていただくことをご報告申し上げます」と発表。
さらに「２０００年２月２日にシングル『箱根八里の半次郎』でデビューして以来、２２年間歌い続け、走り続けて参りました。ここで一旦お休みをいただき、自分を見つめなおし、リフレッシュする時間をつくりたいという本人の意向を尊重しこの様な決断に至りました」と休止の理由を説明し、「お休みの期限は特に定めておりませんが、お休みに入るまで約１年ございます。コンサートツアー、６月からの劇場公演等で皆様にお会いできるのを楽しみにしております」とファンにメッセージを送った。
氷川の歌手活動無期限休止の発表に、ネットでは「悲しい。信じたくない」「ｋｉｉちゃんに何があったの？」「どうしたの？疲れちゃったのかな」と動揺の声が出ている一方、「これまでずっと頑張ってこられたので、ゆっくり休んで欲しいです」「心行くまでリフレッシュして、また素敵なステージを見せてください！」「好きなことして生き生きとすごしてほしい」「休んだらまたキレイになってステージに戻って来てください」「寂しいけどきよしくんが幸せならそれが一番」「引退じゃなくて本当に良かった」と無期限活動休止を決めたことを受け止める声も多い。
