■松本潤との共演の出世作
このドラマには「悪者っぽい部分も演じていたが、人間味があって心が動かされる演技だった」(19歳/女性/学生・フリーター)、「弱々しいところもあれば、いざというときは頼り甲斐があるという役を演じていて、そのギャップがよかった」(21歳/女性/学生・フリーター)、「最初はバカっぽいのに、どんどんしっかりしていくところを演じきっていた」(34歳/女性/主婦)など、魅力的なキャラクター作りが評価されていた。
第5位(5.0%)は『ごくせん』(日本テレビ系)。
仲間由紀恵主演のテレビドラマ『ごくせん』の、嵐の松本潤も出演していた第1シリーズで、生徒役を演じていた小栗。金髪で喧嘩っ早いが、母親思いという一面もある生徒“うっちー”こと内山春彦役を熱演。第1シリーズには、小栗と松本以外にも、松山ケンイチ、成宮寛貴、上地雄輔らも生徒役として出演していた。
『ごくせん』には、「生徒役の中でも個性が際立っていて、印象深かった」(37歳/女性)、「出世作といってもいいぐらいの存在感を放っていた。わかくてかわいかった」(32歳/女性/総務・人事・事務)、「とにかくかっこいいし、いつものドラマとは違った演技が見られた」(21歳/女性)、「ちょっとヤンキーという役がとてもハマっていた」(37歳/女性)などの理由が挙がった。
*アンケートサイト「ボイスノート」調べ https://www.voicenote.jp