■ヘイセイのＣＤ売上は大幅減
視聴者からは、「ヒルナンデスでＪＫの間で流行ってるなにわ男子のちゅきちゅきポーズ振られたのにヤマハートやる有岡くん」「なにわ男子のちゅきちゅきポーズやってって言われたのにヤマハートやる有岡くん やまちゃん嬉しいだろうなあ！！！」「大ちゃん、なにわ男子のちゅきちゅきポーズお願いされてヤマハートやるの最高すぎ笑」といったコメントがネットに寄せられ、「ヤマハート」はツイッターのトレンド入りするほどだった。
「なにわ男子は昨年１１月にＣＤデビューを果たし、１ｓｔシングル『初心ＬＯＶＥ（うぶらぶ）』は初週７０.２万枚を売り上げました。また、テレビやＣＭにも引っ張りだこで、快進撃を続けています。一方、ＣＤデビュー１５周年を迎えたヘイセイはここ最近ＣＤの売上も振るわず、上がり目がないとも言われていますよね」（前出の女性誌ライター）
ヘイセイは、２０２１年１１月２４日に３１ｓｔシングル『Ｓｉｎｇ－ａｌｏｎｇ』をリリース。初週売上２０万枚を記録し、デビューシングルから３１作連続の１位獲得となった。
しかし、同年８月２５日リリースの『群青ランナウェイ』の２３.６万枚からは大幅減少し、２０１５年４月リリースの『チャウ／我 Ｉ Ｎｅｅｄ Ｙｏｕ』の１４.７万枚に次いで低い売上となった。
「ヘイセイはジャニーズの王道を行くキラキラ系のアイドルグループですが、若手ではＫｉｎｇ＆Ｐｒｉｎｃｅ（キンプリ）やなにわ男子なども同系統です。ベテランとなり、ややマンネリ感も否めないヘイセイから、勢い凄まじいキンプリやなにわ男子にファンが流れていっている可能性もあるでしょうね」（前同）
