１月２６日に、俳優の佐藤健（３２）と神木隆之介（２８）が宮城の伝統芸能や産業、文化、食などの魅力にふれ、現地の人々との対話から未来に思いを馳せるように編み上げた著書『みやぎから、』（ＮＨＫ出版）の発売予約がスタートした。３月４日発売予定だ。
「昨年１０月公開の映画『護られなかった者たちへ』が今年『第４５回日本アカデミー賞 優秀主演男優賞』と『第７６回毎日映画コンクール 男優主演賞』を受賞したり、１月２日には綾瀬はるか（３６）主演の『義母と娘のブルース ２０２２年謹賀新年スペシャル』（ＴＢＳ系）で最近定着しつつある“クールで繊細な佐藤健”と正反対のハイテンションのとんでもないおバカキャラを演じたり、今年も絶好調ですね」（女性誌記者）
実に順調な仕事ぶりだが、気づけば佐藤も３０代。「３５歳までに結婚がしたい」「一般人でも全然いい」と２０年にはライブ配信アプリ『ｓｕｇａｒ』で発言したり、たびたび結婚願望をうかがわせる発言をしている。
「２０代のころの佐藤は、“共演者キラー”として有名でした。最たる例としては、佐藤と石原さとみ（３５）が主演を務めた舞台『ロミオとジュリエット』でのエピソード。あまりに熱のこもったキスシーンだと反響を呼んだんですが、“舞台袖で石原と佐藤が演技関係なしに濃厚なキスをしていた”“打ち上げでも２人は終始べったりだった”と熱愛が報じられたこともありました。
石原はその後、２０年１０月に一般男性と結婚発表し、今年の春には第１子の出産も控えていて、過去の話ではありますが、佐藤健のモテ話には枚挙にいとまがありません」（前同）
