「女子アナパワハラ降板騒動」で終了のTBSラジオ『伊集院光とらじおと』の後番組、パンサー向井慧新番組決定も「渦巻く疑念」!局の“失言”への反発の声と「泥沼結末」!!の画像
※画像は『伊集院光とらじおと』の公式ホームページより

 3月末での終了が発表されているタレントの伊集院光(54)がパーソナリティを務めるTBSラジオ『伊集院光とらじおと』(月~木曜午前8時30分)に代わって、4月からはパンサー向井慧(36)がパーソナリティを務める新番組がスタートすることが1月25日に発表された。

 TBSラジオの公式サイトでは「この春から新番組がスタートします! パーソナリティを務めるのは、お笑いトリオ・パンサーの向井慧さん」と報告。

「向井さんは現在地上波で3本のラジオのレギュラー番組を持ち、さらに、音声配信サービスでもラジオの裏側について語る番組を担当するなど、ラジオへの愛情は相当なもの。そんな向井さんがTBSラジオとタッグを組んで、平日午前中の帯番組に初挑戦します」とした。

 向井も、同日放送のラジオ番組『チュウモリ「#むかいの喋り方」』(CBCラジオ)で「ありがたいことに春からTBSラジオの朝8時半から11時の番組をやらしていただくことになりました」と発表。

 パーソナリティ就任にあたって「一発目の感想で言うと、荷が重すぎる。8割ぐらいの気持ちで無理だな」としたものの、「こんなバトンを握れる機会一生ないだろうなと。ここ逃したらもうないかもしれないなということで」と率直な思いを吐露。

 そして、「ワンポイントリリーフぐらい短い番組になるかもしれない。でも、このバトンを握ったことが自分にとって意味のあることになるんじゃないか。こんな挑戦権を獲得できることすらないと思っていた。こんなしびれる挑戦はもうできないんじゃないかと思ったときに、じゃあ、ありがたくやらさせていただきます」と決意を固めたと明かした。

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