『鉄腕DASH』草間リチャードがTOKIOマンツー指導でキンプリ岸優太・SixTONES森本慎太郎超え!農業スキルを武器に「ダッシュ島」から「ダッシュ村」に進出かの画像
TOKIO

 Aぇ!Groupの草間リチャード敬太(26)が1月23日放送の『ザ!鉄腕!DASH!!』(日本テレビ系)でカボチャの栽培に挑戦する姿に、ネット上で歓喜の声が相次いだ。

 この日は、草間がTOKIOのメンバーやSixTONES森本慎太郎(24)とともに、DASH島に漂着した種を使ってカボチャづくりに挑戦したVTRを放送。まずは種を乾燥させて植木鉢で育てたのだが、合計55粒のうち15粒しか芽を出さないという、やや不安な滑り出しとなった。

 続いて、苗を畑に植え替えることになったところ、城島茂(51)は土づくりの必要性を力説。草間に対し、城島が土の三大栄養素として“窒素”“リン酸”“カリウム”の名前を挙げ、「窒素が葉を育てる」「リン酸が実を大きくする」「カリウムが根を丈夫にする」と説明したところ、草間はうなずきながらその話を聞いていた。だが、国分太一(47)が「何を育てるために窒素が必要だって言ってた?」と草間に確認したところ、草間は「言いました?」と答え、城島と国分を苦笑いさせていた。

 このように持ち前の天然ぶりを炸裂させながらも、草間は城島や国分、松岡昌宏(45)らの指導を受け、農作業の基本を次々と習得。苗を植えつけるための畝(うね)を作る際には、鍬の使い方が分からないという草間に対し、国分が「けっこう技術いるんだけど」と言いながら鍬の使い方を教え、そのテクニックに草間は「すごっ!」と声をあげ、感心していた。

 国分によると、福島県のDASH村で地元のおじいちゃんやおばあちゃんからこの技術を教えてもらったそうだが、その当時は「なんでこんなことをしなきゃいけないんだよ」と思っていたという。だが、国分がいまでは「楽しくてしょうがない」と心境の変化を語ると、草間も「(畑に)だんだんと愛着が湧いてきた」と明かし、国分を喜ばせていた。

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