橋本環奈「来てみんしゃい」あざとさ全開の博多弁、巨人ファンを裏切る“ホークスネタ”も笑顔でぶっ込むプロ根性の画像
橋本環奈

 女優の橋本環奈(22)が1月24日放送の『しゃべくり007』(日本テレビ系)に出演。出身地である福岡がらみの企画で、ネット上に批判の声が相次いだ。

 この日は、福岡県出身の橋本がゲストとして登場し、しゃべくりメンバーと“福岡THE2択クイズ”で対決。その冒頭、出題者の橋本が「福岡県の新たな魅力を知ってもらえるよう、趣向を変えてクイズにしてきたった~い!」と博多弁でコールすると、スタジオは盛り上がっていたが、くりぃむしちゅー上田晋也(51)や有田哲平(50)からは「無理やり博多弁使わなくてもいいよ」「あざといよ」とツッコまれていた。

 そんな中、有田がトップバッターとして第1問目のクイズに挑戦。有田が「決めぜりふを!」と促すと、橋本は照れながら「有田さんから来てみんしゃい」と博多弁で応じたのだが、有田には「いいよ、無理やり」と再びツッコまれていた。だが、その後も橋本は博多弁を披露。解答者が答えを選ぶ際に、「Final betsでよかと?」と確認するなどし、スタジオを沸かせていた。

 手に汗握る心理戦が繰り広げられる中、第4問目に突入すると、橋本は福岡ソフトバンクホークスのストラップに関するクイズを出題。そのストラップからは選手やコーチのある音声が流れるそうで、ネプチューン名倉潤(53)が「A:カラオケの十八番」と「B:胸キュンのセリフ」の2択からBを選ぶと、橋本は満面の笑みを浮かべながら正解だと伝え、松田宣浩選手(38)や栗原陵矢選手(25)の音声を紹介していた。

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