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女子大生の声で「タンポン税」撤回へ

女子大生の声で「タンポン税」撤回へ

オーストラリアでは、コンドーム、日焼け止め、ニコチン・パッチなどは、重要な保健用品ということで消費税はかけられていない。

しかし、そういう観点からすれば意外なことに女性の生理用品であるタンポンには、10%の消費税がかけられていた。
これに対し、女子大生のスベタ・ヴィマララヤさんが異議を申し立てた。

「タンポンが重要な保健用品として扱われないのはおかしい。非課税にすべきだ」

そうインターネットで署名を呼びかけたところ、9万人の署名が集まったのだ。
そして彼女は、このことをテレビの討論番組「Q&A」で、ジョー・ホッキー財務相に訴えた。
すると、ホッキー財相は彼女の言い分を認め、タンポンその他の衛生用品については消費税非課税にするよう、州政府に働きかける声明を出した。

ただ、すぐにタンポンの消費税が非課税になるわけではない。非課税にするためには各州・準州の財相の同意を得なければならないからだ。
同財相は次回(7月)、消費税を話し合う場が来た時にこの問題を取り上げるという。

それにしても、一女子大生の意見を率直にすくい上げ、政策に反映させる財務相の態度は、なかなか立派ではないか。日本の政治家も見習ってほしい。

女子大生の声で「タンポン税」撤回へ

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