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高橋ひとみ「愛を育む時間がもったいないのでサクッと結婚しました!」ズバリ本音で美女トーク

[週刊大衆2016年02月15日号]

高橋ひとみ「愛を育む時間がもったいないのでサクッと結婚しました!」ズバリ本音で美女トーク

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 あの寺山修司の秘蔵っ子・高橋ひとみさんが3年前にスピード婚。その経緯から夫婦生活、酒席での伝説、そして最新ドラマの逸話まで語っていただいた。昨年から南アフリカ観光大使を務めるクールビューティの素顔とは?

――2月5日スタートの連ドラ『スミカスミレ~45歳若返った女~』(テレビ朝日系)に出演中ですが、どんな内容&役柄なんでしょうか?

高橋:松坂慶子さん扮する65歳の女性・澄が、桐谷美玲さん扮する20歳の女子大生・すみれに若返って、青春をやり直す……というファンタジーものです。私が演じるのは、主人公の隣に住んでいる噂話好きのおばちゃんです(笑)。

――おばちゃんですか?

高橋:55歳の女性。服装はオシャレなんだけど、いかにも“おばちゃん”って感じです。テンションが高くて、クレーマーみたいなところがあるんですけど、及川光博さん扮する謎の男・黎(れい)にアゴをクイって持ち上げられただけでフニャフニャ……ってなっちゃうの。そこでのメリハリをうまく表現できたらいいなって。

――サブタイトルは“45歳若返った女”ということですが、高橋さんだったら何歳に若返りたいですか?

高橋:あのときは嫌だ、このときも嫌だ……って考えたら、今が一番幸せってことになるんですかね。若くはなってみたいけど、同じ経験はしたくないな~。

――なるほど。

高橋:今の脳のままで、中学生に戻れたらいいんですけど、脳まで中学生に戻るのは嫌ですね~。

――では、脳や記憶は今のままで、中学生に戻れたら何をしたいですか?

高橋:やっぱり、勉強をちゃんとやりたいです(笑)。特に、英語。当時、ちゃんとやらなくて、今も後悔しているくらいなんです。

――そんな後悔が……。でも中学生になったら、ご主人はどうするんです? 2013年に結婚した……。

高橋:知り合って2か月、おつきあいしてから2週間のスピード婚でした!

――結婚に至るまで、早過ぎやしません?

高橋:ふふふ。でも、それまで一度も結婚したいって思わなかったんです。相手に叱られることが多くて、結婚したら、もっと叱られるんだろうな……って考えたら嫌だなって。

――叱られるから嫌だ……なんて、失礼ですが、子どもみたいですよ。

高橋:母が厳しくて、小さいときからホントに叱られることが多かったんです。だから、優しい穏やかな人が理想だったんですね。

――以前、おつきあいされていた方は、厳しい方ばかりだった……!?

高橋:そう。みんな、私より年下でしたけどね。

――えっ、年下!?

高橋:年下の方としか、おつきあいしたことがなかったんです。しかも、自分からアタックというのは1回しかなくて、そこまで言ってくれるなら、つきあってみようかなって……。

――押しに弱いタイプですね(笑)。まさか結婚も?

高橋:仕事もあるし、仲間もいるから寂しいと思ったことがなかったんですね。でも、知人に“結婚は修行だ”って言われて、現世で修行しないと、死んでから大変になるなって思って。だから、1回ぐらい結婚したほうがいいかなって思ってたんですね。

――ええ~?

高橋:そんなときに知人が誕生日会を開いてくださったんです。50歳以上の独身限定の会だったんですが、その中に彼がいたんです。

――ご主人は、2歳年下の外資系会社に務める一般の方ですよね。

高橋:そのうち、おつきあいが始まって、“なんか愛を育む時間がもったいないな”と思ったので、サクッと結婚しました(笑)。

――サクッとですか?

高橋:“結婚してから、恋愛すればいいじゃない”っておっしゃる方がいて“あっ、そうだな”って。母を安心させたいって気持ちもありましたし。もちろん、誰でもいいってわけじゃなかったんですよ。一応、調べたりして……。

――調べた……って、興信所とか使ったんですか?

高橋:違いますよ~。“借金はない?”って質問したぐらいです(笑)。

――お二人とも初婚だったんですよね。

高橋:そうなんです。でも……50過ぎまで自由にやってきた2人が結婚すると、いろいろありますね~。

――いろいろとは?

高橋:我慢しなきゃいけないこととか。夫婦で100我慢しなきゃいけないことがあったら、主人に99我慢してもらって、私も一つぐらい我慢するとか。

――不公平ですね(笑)。

高橋:主人に“その髪型、変えたほうがいいし、色も変えたほうがいいよ”って言うと、次の日にはちゃんと直っているんです。すごく素直な人なんですよ。

――ご主人が従順なのは、高橋さんが2つ年上ということもあるんですか?

高橋:どうかな~。中身は彼のほうが大人ですよ。なのに、なんでだろう(笑)。でも、独身のときは我慢しなくてよかったのに、結婚したら我慢しなきゃいけないって嫌じゃないですか。

――まあ、そうですが。

高橋:でも、それこそが結婚が修行たる所以じゃないかと思うんですよ。

――……ちなみに、結婚して変わったことは?

高橋:名前が変わったこと(笑)。彼はお婿に行ってもいいよって言ってくれたんだけど、私はお嫁に行ってみたかったんです。でも、現実は書類とかの書き換えが面倒くさかったですね。

――それは、誰もが感じることですよ。

高橋:そうかな~。主人は書き換えなくていいわけじゃないですか。だから、やっぱり、お婿に来てもらえばよかったかなって(笑)。

――いやいや。他には?

高橋:遊びに行かなくなった……ってことかしら。

――高橋さんのお酒の席での武勇伝は耳にします。

高橋:でも、最近はあんまり飲んでないんです。

――まさか、ご主人からお酒を禁止されている?

高橋:グラス2杯までは許される、限定禁酒ですが。3杯目になると、酔ってしまうらしいので……。ただワインの場合、グラスで頼むと、少ししか注いでくれないので“なみなみで、お願いします”ってリクエストします(笑)。

――お酒を飲むと“みゆき”という別人格が現れるとの話も聞きますが、3杯以上飲むと出現するんですか?

高橋:そう。ちょっと出てきますね。最近はわりと出てきやすいんです。主人が飲まないから、私も量が減ってきて弱くなったみたい。

――いや~、酔ったところを見てみたい! 話は変わりますが、昨年7月に南アフリカ観光親善大使に就任されたとか。

高橋:15年ほど前、お仕事で南アフリカのワイナリーに行かせていただいたことがあるんです。毎朝、焼き立てのパンと冷えた白ワインをいただいて。景色もよくて、ステキなところだったんですね。そんな思い出が詰まった国からのお話だったので、光栄でした。

――観光大使は具体的に、何をされるんですか?

高橋:南アフリカってワイルドなイメージがありますが、高級リゾート地でもあるんです。私ぐらいの年齢で、時間やお金に余裕ができた女性に、そんな国でラグジュアリーな旅行を満喫してはいかが、とアピールするのが主な仕事です。

――なんだか楽しそうですね。では、最後に今後の抱負をお願いします。

高橋:『アウト×デラックス』(フジテレビ系)に出演させてもらったことで、この年にして知らないことが、いかにたくさんあるかということが分かったし、いろんなことに挑戦したいって意欲も出てきたんですね。正直、今でも新人だと思っているくらいです。

――では、私生活では?

高橋:旅行が趣味なんですが、最近テロが多くて、危なくて行けないんですよ。主人も連れてってあげたい所がいっぱいあるんだって言ってくれるんですけど。

――優しいんですね。

高橋:ホント、いろいろやってくれるんですよ。

――いろいろって?

高橋:休日はトイレ掃除を必ずやってくれるし、何より、アイロンがけはプロ級なんです。庭の植木の手入れもしてくれるし、ゴミ出しも、“それは男がやること”って言ってくれて。私が散歩のついでにって言っても“ダメダメ”って。私が出かけるときは、どんなに早朝でも見送ってくれるし、どんなに深夜に帰宅しても門まで出迎えてくれるんです。メールには必ず最後に“愛しているよ”って、スタンプが押してあるんですよ(笑)。

――いや~、素晴らしすぎて、耳に痛い話です(笑)。

高橋:家の近くの公園で、早朝にラジオ体操があるんですね。そこにお年を召したご夫婦が手をつないで来る姿を見ると、ああいうふうになれたらいいなあって憧れるんです。

大人で、落ち着いた女性のイメージが強い高橋さんですが、話すと気さくで、ツッコミどころも満載!? ラブラブな新婚生活のお話、ご馳走さまでした!

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高橋ひとみ たかはし・ひとみ
1961年8月23日、東京都生まれ。AB型。T166。17歳のときに、寺山修司演出の舞台オーディションを受けて合格。79年に舞台『バルトークの青ひげ公の城』でデビューし、80年に『上海異人娼館チャイナ・ドール』で映画デビューを飾る。83年に『ふぞろいの林檎たち』でドラマデビュー。以降、多くの映画、ドラマに出演。近年は、女優業の他に、バッグやダウンコートなどのプロデュース業にも進出している。

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