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松村邦洋は“街の顔”!?「中野新橋を愛する」庶民派芸能人たち

松村邦洋は“街の顔”!?「中野新橋を愛する」庶民派芸能人たち

 東京・中野新橋。この街を愛する地元住民たちはこの一帯を略して中新(なかしん)と呼ぶ。住所にすれば東京都中野区弥生町、本町のエリア。新宿からすぐの非常に便利な立地なのだが、地下鉄丸ノ内線の盲腸と呼ばれる本線から外れた支線の途中駅あるため、なんとも垢抜けない、よくいえば下町風情のある小規模な繁華街だ。しかし、ここにはなぜか芸能人が多く住んでいることでよく知られている。そんな庶民派な芸能人たちを見てみよう。

 中野新橋駅近辺を歩いているところや自転車に乗っているところを目撃されているのが久本雅美(57)だ。テレビ番組での中新周辺のお店を何件も紹介しているなど、明らかに中新に住んでいるという形跡がある。

 相撲協会の理事選が話題になっている貴乃花光司(43)も、貴乃花部屋が駅から歩いてすぐの所にある。部屋の力士がパチンコ屋で暇をつぶしていることがあり、そのため、駅近辺のパチンコ屋の椅子は力士たちの体重でガタガタになっていたという。

 今は住んでいないが、マツコ・デラックス(43)も、元中新住民。あの体格で長髪だったため、二子山部屋(現・貴乃花部屋)の新弟子だと勘違いされていたらしく、夜中に歩いていたら「こんな時間に何、油売ってるんだ! 強くならないぞ!」と近所のおじさんに怒られたと語っていた。

 同じく、かつてゴツい体格と長髪で中新を歩いていたのが、グレート義太夫(57)だ。昼間のパチンコ店や、景品交換所で並んでいるところを何度も目撃されている。中新を中心に、西は杉並区永福町、東は新宿までの広範囲が散歩ルートらしい。義太夫のほか、同じたけし軍団のダンカン(57)も中新住民。玉袋筋太郎(48)は、中新から少々歩いた鍋屋横丁の住民だったらしいが、現在は引っ越してしまっている。

 俳優では西島秀俊(44)が、初めて一人暮らしをしたのが中新だった。『ビートたけしのオールナイトニッポン』(ニッポン放送・1981年〜1990年)の録音テープを数百本も持っていたほどのビートたけしファンとして知られる西島だが、どういう因縁か、図らずも若き日からたけし軍団エリアにとりこまれていたのだった。

 たけし軍団ではないが、交流の多い松村邦洋(48)も、中新では有名人だ。中野新橋駅から数百メートルのところにある、夜の2時まで営業している銭湯で何度も目撃されている。毎朝5時に起きて、公園で近所のおじいちゃんおばあちゃんとラジオ体操をするのが日課。そのまま一緒にウォーキングをして皆でファミレスでモーニングを食べているのだとか。また、中野新橋商店街祭りのステージに飛び入り参加してしまうなど、在住歴25年以上の最も地元住民に愛されている中新芸人だ。

「中野新橋」という銘板の付いた朱塗りの橋の架かる神田川を挟み、駅を中心にして商店や飲食店が集まっているこの一帯、何気に風情のある所なのだが、それもそのはず、昭和40年代までは料亭や芸者置屋が何件も集まる花街だったのだ。かつては芸者置屋から三味線の音が響き、通りを芸者さんが行き交っていたのだが、今や数軒の料亭が残るのみで、かつて栄えた面影はほとんどない。しかし、その気になれば歩いても行けるほど新宿へのアクセスが良く、実は人気のエリアだ。地味ながら一度住んだらなかなか抜けられないと言われる「隠れ住みたい街」だけに、売れたあともなかなか引っ越す気になれないのかもしれない。

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