日刊大衆TOP 芸能

とんねるず、ナイナイ、有吉弘行もピンチ?「お笑い界勢力図」が変わる!?

[週刊大衆2017年01月30日号]

とんねるず、ナイナイ、有吉弘行もピンチ?「お笑い界勢力図」が変わる!?

 2017年、お笑い界の勢力図が激変する。「“60歳で引退”宣言を撤回し、活動を続けてきた明石家さんま(61)が、本当に引退を決意したという話があるんです。なんでも、最も力を入れている『さんまのお笑い向上委員会』(フジテレビ系)が深刻な低視聴率に陥っているためとか。その他、大物たちの長寿番組にも大ナタが振るわれるようです」(テレビ局関係者)

 粛清リストの一番手は、とんねるず。コンビで唯一のレギュラー番組『とんねるずのみなさんのおかげでした』(フジ系)が、いよいよ打ち切りになるという。

「低視聴率続きで“お荷物番組”とまでいわれていますからね。フジの日枝久会長に守られて存続してきましたが、それも限界。今後は盆と正月の年2回のみ放送し、1月2日に放送された『夢対決! とんねるずのスポーツ王は俺だ!!』(テレビ朝日系)を参考に、“食わず嫌い王”などの人気コーナーいくつかを改編期の特番にする方向で、調整中のようです」(フジ関係者)

 お次のナインティナインは、少し事情が違う。「『解決!ナイナイアンサー』(日本テレビ系)と、この数年、打ち切り候補の筆頭だった『めちゃ2イケてるッ!』(フジ系)の2本の終了が決まったそうです」(テレビ誌記者)

『ナイナイアンサー』は、12月29日の年末特番で14.1%という及第点の視聴率を上げたが、「矢部浩之(45)が、元TBSアナの妻・青木裕子との間に授かった子どもを溺愛していることもあり、ロケや収録に時間のかかる番組には出たくないと、周囲に“セミリタイア宣言”しているそうです。お金も十分あるし、ということでしょう」(お笑い関係者)

 とんねるずとナイナイほどではないが、有吉弘行(42)にも危険信号が。「昨年の夏目三久との熱愛は、誤報ということで決着しましたが、夏目所属の大手プロの手前、有吉は報道をネタにできず、“タブーなき毒舌”の看板が崩壊。10月に深夜からゴールデンに昇格した『有吉弘行のダレトク!?』(フジ系)が、視聴率5%前後と低迷しており、打ち切りは時間の問題です。春以降の各局新番組のラインナップにも、有吉の名前はありません」(前出のテレビ誌記者)

 中堅コンビのオードリーも油断は禁物だ。打ち切りが決定したのは、若林正恭(38)が出演する『しくじり先生』(テレビ朝日系)。

「打ち合わせで、若林が非常に神経質で細かいと、他のレギュラー陣から悲鳴が上がっていることも一因とか」(放送作家)

 対して、ウッチャンナンチャン、ダウンタウンら、“お笑い第三世代”の人気はいまだ盤石のようだ。「南原清隆(51)は『ヒルナンデス!』(日テレ系)が堅調。内村光良(52)は『世界の果てまでイッテQ!』(同)他、8本のレギュラーを持つ売れっ子。コンビでの注目度も高く、年始は2つの特番に出ています。ダウンタウンも、大晦日の『絶対に笑ってはいけない科学博士24時!』(同)が16%超えで民放1位と、地力を見せつけました」(広告代理店関係者)

 その下の世代では、さまぁ~ずとバナナマンの支持率が群を抜いて高い。「特に、さまぁ~ずの『さまぁ~ず×さまぁ~ず』(テレ朝系)や『モヤモヤさまぁ~ず2』(テレビ東京)は、“視聴者満足度”が高く、視聴率以上に業界内で評価されています。バナナマンは3年連続でNHK紅白の副音声『紅白ウラトークチャンネル』の司会を務め、年末年始は9本の特番に出る人気ぶり。ベテラン勢が失う枠を、ごっそり持っていく可能性も」(番組ディレクター)

 期待の新星たちも“下剋上”を夢見て虎視眈々だという。「昨年大ブレイクした、メイプル超合金のカズレーザー(32)は“コメントが的を射ている”と視聴者人気も高く、“ポスト有吉”の最右翼です。金髪に真っ赤な衣装、存在自体がインパクト大ですが、実は同志社大卒のインテリで読書家。人気深夜番組『お願い!ランキング』(テレ朝系)のコーナー『レーザー読書』で紹介した本が爆売れするという現象も起き、各局テレビマンが“今一番使いたい芸人”であることは、間違いないでしょう」(前同)

 年末年始は、コンビで6本、ピンで2本の特番に出演し、絶好調だった。お笑い評論家のラリー遠田氏も称賛を惜しまない。「昨年は自己紹介の1年。さまざまな魅力を持っていることが分かった今年は、その武器を生かした仕事が増えそうですね。MCを任されるようなケースも十分、考えられるのでは」

 仁義なきお笑い界を制するのは、はたして――。

とんねるず、ナイナイ、有吉弘行もピンチ?「お笑い界勢力図」が変わる!?

この記事が気に入ったら
をしよう

いいね!

@taishujpさんをフォロー

大衆のオススメ


オススメタグ


人気記事ベスト10


日刊大衆公式チャンネル


Copyright(C) 日刊大衆 Futabasha Publishers Ltd. All rights Reserved.