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“キングカズ”三浦和良、生涯現役の「キング健康法」

[週刊大衆2017年02月06日号]

“キングカズ”三浦和良、生涯現役の「キング健康法」

 今月11日、サッカーJ2の横浜FCとの契約更新を発表したキングカズこと三浦知良(49)が、前人未到の偉業を成し遂げようとしている。J2開幕日の2月26日が、なんとカズの誕生日であり、史上初の50代Jリーガーになるのだ。

「30歳でベテランとされるサッカー界では、異例中の異例。そのうえ、昨年は20試合に出て2得点を挙げるなど今でも活躍しています。トリッキーなドリブルで前線に駆け上がるプレーこそ過去のものですが、得点につなげる技術や瞬発力は健在」(スポーツ紙記者)

 しかも、試合でも練習でも、誰よりも激しくボールを追い続け、その姿は見る者の心を奮い立たせる。「体型も往時のままで、腹筋の割れた“超合金ボディ”を維持しています。これは、普段の生活でも徹底している、カズ独自の健康術があるからなんです」(同)

 たとえば、「若い頃から食事はとにかくストイック。栄養士を雇って、良質なたんぱく質を含む鳥のササミを中心に組み立てていた。朝食のパンもバターが少ないものを選んで、何もつけずに食べていた」(古くからの関係者)と非常に厳格だったが、ここ数年はこれを変更。比較的、自由な食事を取るようになったという。

「年齢とともに低下する体力を考慮し、エネルギーを生みやすいようにと、柔軟に変えたんです」(前同) その代わり、驚くべきことに、毎日4~5回は体重や脂肪率を計測するという。

「そのために、体重計を持ち歩いています。そして、体重や脂肪率が変化していれば、それを次の食事で改善しようとしているんです。とはいえ、脂肪率が低ければいいというわけでもなく、今は2ケタ台をキープしているようです。そのほうが体の抵抗力もあり、動きもいいそうです」(同)

 さらに、独自の“体型キープ術”もある。それは、私生活でのスーツの着用だ。「プロ選手であるからには、常にビシッとしていなきゃいけないという考えと同時に、自分の気持ちを奮い立たせ、さらに、体の変化の気づきにも活用している」(Jリーグ関係者)

 また、健康法にも貪欲なのがカズ流だ。話題のものも取り入れるべく、医師やさまざまな分野の識者に意見を求め、雑誌や新聞記事にまで目を通す徹底ぶり。「現在は、青山学院大学を箱根駅伝で3連覇に導いた原晋監督の体力メソッドに注目しているようで、早くも今年の練習に取り入れています」(前同)

 日本人で初めてセリエAに移籍するなど、サッカー界の道を切り拓いてきたように、チャレンジ精神は特筆もの。そして、カズを知る誰もが口を揃えるのが、気持ちの強さだ。

「自分自身を奮い立たせようとして口にする言葉は、そのどれもが心に火を灯すものばかり。結果的に、周囲の人をも奮い立たせます」(元チームメート)

<お金をもらうからプロじゃない。どんなときでも手を抜かず全力で戦うからプロ><1センチでもいいから前に出る。前に出ようとする心を持つ><うまくいくことなんて少ししかないんだから、自分のミスで負けても下は向かない>など、人生の重みがギュウギュウだ。

 チャレンジし続ける――それこそが、カズがカズでいられる根源かもしれない

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